★ご訪問ありがとうございます。
沖縄在住、凸凹さん息子の母、KAZUです。
私が、仕事を辞め息子と向き合うことを
決断したまでのお話です。
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契約社員だった私は、契約満了となり、
就職活動を続行していた。
そして、
時間に余裕ができた朝、
息子を連れて、歩いて
学校へ登校した。
すると次第に、
私が家にいることに
安心感をいだいた息子は、
『学校へ行きたくない。』
と、言い始めた。
私は、仕事が好きな上、
金銭面でも余裕がほしかった。
どうにか、
息子を学校へ行かせ、
就職活動がしたかった。
それに反するように
息子は、
学校の敷地に入ると
足がすくみ
そのまま家へ帰ることもあった。
『学校は行くもの』
という思い込みと、
『私だって自由に働きたい』
という気持ちで
心が揺れていた。
息子のSOSを受取った日、
『学校へ行かせなくてもいい』と思った。
けれど、
まだすべてを
受け入れられていない
自分がそこにはいた。
つづく。
今日も、いつも、ありがとう。
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