ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

今日も

 

 

 

 

絵本紹介の時間

 

 

やってまいりました。

 

 

その前に

 

図書館の方ぁぁぁ

 

絵本に

落書き発見しましたよ~!

 

 

 

 

おっさんじゃないよ~!

 

この時のことがあるのでw

 

声高に叫んでおく!

 

 

でも

 

 

おかあさん

の所を

 

かあちゃ

 

 

書き直しているのは

なんとなく理由はわかる。

 

 

絵本の始まりに

 

 

 

昔ある所に

おかあさんと三人の兄弟が住んでいました。

 

ここはお母さん表記なのですが

 

太郎が話している下の部分は

『かあちゃ おらがやまなしもぎに・・・』

 

 

なっていて

 

読んだ人は

 

かあちゃ

 

頭に残り

 

 

どうしてここは

突然

お母さんなんだ?

 

読んでいて違和感を感じたのだと思う。

 

 

 

と・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは

 

 

 

 

本日ご紹介したいのは

 

その落書きがあった絵本

 

 

大昔から定番で

発行年見てみたら

1977年

 

絵本界のレジェンド

やまなしもぎ

 

こちら

内容は

 

 

太郎

次郎

三郎

 

病弱な母

 

暮していて

 

母が山梨を食べたい

 

というので

 

太郎が取りに行き

 

途中で

出会うばあさんの頼みを断り

忠告を無視し

 

沼の主に食べられ

 

 

次郎も

同じように食べられ

 

 

三郎は

ばあさんの頼みを受け入れ

刀を貰って

 

沼の主を倒す

 

そして

 

兄弟を救い出し

 

お母さんに山梨食べさせて

 

みんな

楽しく暮らしました

 

 

こんな流れの

お話。

 

 

子供たちには

 

今も昔も人気のお話です。

 

 

おっさん

 

 

日本の民話や昔話は

 

たくさん

聴かせてあげてほしいなと

思うので

 

図書館にも絶対ある絵本なので

是非読んであげてね!

 

3歳くらいから楽しめるお話です。