ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

今日も

 

 

 

 絵本紹介の時間

 

 

やってまいりました。

 

 

 

本日ご紹介したいのは

 

 

日本の民話

 

 

 

 

 

ぶらぶらたろすけ

 

なんて

聞いたことある?

 

 

おっさんはこの絵本と出会うまで

 

聞いたことも

見たこともありませんでした。

 

 

 

内容はというと

 

 

むかしむかし

ある村に

 

たろすけという男が住んでおった。

 

 

たいそう怠け者で

生まれてから今まで

働いたこともなく

 

毎日

ぶらぶら遊んでおった。

 

 

ある日

いつも通り遊んでいると

 

ツボを見つける。

 

 

そのつぼには

 

手のひらにちょこんと

乗るほどの

 

 

 

小さな

小さな男がいた。

 

 

たろすけはそのツボを持ち帰り

 

家で

小人の相手をしてやるも

すぐに

飽きて

 

外に遊びに行ってしまいます。

 

 

それから家に帰ると

 

大きくなった小人がいました。

 

 

小人の成長に驚きながらも

次の日

 

たろすけは

いつも通り遊びに出かけ

 

帰ってくると

 

またまた大きくなった小人が

 

 

 

いつのまにか

 

 

 

ここまで

大きくなりよるねんこの小人

 

 

ある時

たろすけは気が付きます。

 

 

あれ?

 

これ

 

俺が遊んだら大きくなるの?

 

 

試しにちょっと

働いてみよう。

 

 

すると

あれあれ・・・・

 

 

 

まぁこんなお話。

 

 

現在売っていないみたいなので

図書館で探してみてね♪

 

文章短く

絵のインパクトあり

働くことの大切さを伝えることが

できる絵本です。

 

 

 

うちの子たちが大好きなギャグ漫画

映画化されるって本当だろうか

 

途中で離脱しちゃったけど

今面白いのか

 

これも離脱してしまった