伊勢旅行の続き
伊勢神宮でお参りをすませた後は
おっさんが妻に見せたかった
おかげ横丁
の
スタバ
ここで
コーヒーを飲ませる
予定でしたが
四男が
『遊園地はまだか』
長男は
『なんかしんどい』
と
子どもたちが
ぐずぐずだったため
早めの昼食をすませ
お土産を買い
プリン
と
豆腐ドーナツ
と
松坂牛
の
串焼きを２本購入して
ササっと
観光して帰りました。
個人的には
もっと
ぶらぶらしてみたかった
のですが
子どもがいるので
仕方ない
子どもが大きくなってから
再び訪れたいと思いました。
串焼きを食べる際に
おっさんウンチクをたれ
松坂牛を高級な牛で高いものだから
２串を分けよう
これは日本３大和牛
の
一角を担う
高級肉なんだぜ！
と
子どもたちに与え
子どもたちが
それを
食べた日の夜
食にうるさめの
次男がこんなことを
言っていました。
なにこの子
この串焼き
２切れ
(余ってたぶんあげたｗ)
で
俺は
人生最高の肉を食した
みたいなこと
言って
あの子
以上の子は今後
この人生に現れない
みたいな
こと
語ってるけど・・・
９００円の串
の
２切れ
３００円くらいでしょうか・・・
チョロQやん。
事前の
三大和牛
が
効いたのでしょうか？
男子は
四天王
七武海
四皇
三大天
とかの
呼称が好きだから
日本三大和牛
が
彼に
響いたのでしょうか？
子どもの感性というのは
本当に面白いなと
思います。
１１歳
人生最高の肉を食す
この経験だけでも
親としては
旅行に連れて行った甲斐が
あるというものです。
ちなみに
松阪牛
は
まつさかうし
と読む
と
若い時に教えられ
子どもたちにウンチクとして
語っていたおっさんですが
まつさかうし
まつさがぎゅう
どちらでも良いみたいですが
三重県では松坂牛を発信するとき
まつさかうし
の読みを基本とする取り決めが
松坂牛協議会と三重県庁により結ばれているそうです。
つづく
