ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

今日も

 

 

 

 絵本紹介の時間

 

 

やってまいりました。

 

 

 

本日ご紹介したいのは

第25回

日本絵本賞大賞

 

第68回

小学館児童出版文化賞

 

 

賞を取っている絵本

 

 

 

主人公の女の子が

いつも

一人で帰る道で

 

 

不思議な黒い生き物を

見つけます。

 

それがどうやら

自分にしか見えていない

生き物のようで

 

しばらく

観察しますが

 

思い切って

声をかけてみます。

 

すると

その

くろいの

 

 

歩き出し

 

 

女の子が付いていくと

昔ながらの

日本のおうち

 

特に喋る訳でもないけれど

くろいの

についていくと

 

押し入れの中

 

そこから

 

屋根裏

 

すると

いつのまにか

 

不思議な世界へ

 

 

そこでしばらく

遊ぶと

 

また

元の世界へ戻って

 

くろいの

 

 

お別れ

 

するまでのお話。

 

 

くろいの

とは

会話はないのですが

 

 

二人は通じ合っている感じで

 

ほっこり

優しい気持ちで読める絵本。

 

 

文章は

くろいのが喋らないので

 

短め

 

絵は多め

 

な感じの絵本です。

 

2歳くらいから楽しめる絵本だと思います。

 

 

 

こちらの作者

田中清代さんは

 

あの子どもたちが

大好きな絵本

 

 

トマトさんの作家さんでもあります。