ど~も~
でっかいおっさんです。
今日も
絵本紹介の時間
が
やってまいりました。
本日ご紹介したいのは
1926年の作品で
イギリスで
子どもと人形の関係を
描いた古典絵本
イギリスの子どもの絵本の中では
有名な作品らしく
作者が自分の娘
メリーのために作ったお話で
内容はというと
ある日
メリーのおばさんから
うちに遊びにおいで
何日泊まってもいいよ
と
手紙が届きました。
メリーは手紙で返信し
お泊りの準備をします
ブラシ
ティーポット
靴
笛
馬の人形
手袋
女の子の人形
それから
かしこい衛兵のビル
メリーは
お父さんから貰った
トランクに
詰め始めますが
あれ?
全部入らない
じゃぁこうしたら?
あれまた入らない
と試行錯誤を繰り返し
結果
かしこいビルを忘れてしまいます。
置いて行かれ
泣くビルですが
起き上がり
走って追いかけ
驚異的なスピードで
電車追いつき
メリーと
無事にあえました。
ちゃんちゃん
とこんなお話。
出版元の
ペンギン社ってあんまり
聞かない名前だったのですが
安心して子どもに与えられる絵本でした。
完
ペンギン社で検索したら
おっさんの好きな絵本もありました。
東レのKOKAGE
って日傘
すごいらしいね。