質問です

わたしには長女3歳

と長男5ヶ月のふたりのこどもがおりまして

現在育児休暇中なのですが

 

 

第一希望だった地元の保育園(私立)に

入れることが決まり

(長女はこの園に入れず別の公立の園に通っています)、

今月の中旬より復帰いたします。

そして、本日、長男の初登園日でした。


長女のときからの第1希望の園に

入れることが決まり、嬉しく、

園が2箇所に分かれることは大変だけれども、

長女が小学校に上がったときのこと

を考えれば近い方が良い。


と思っておりました。

 


しかし、

入園前にもらう園のしおりを読むと、

長女が通う園よりも1年ほど

こどもに求めることが早く

(トイレトレーニングやお箸など)、

こどもに対して厳しい印象を持ちました。



長女が通う園は公立で、

田舎の中でも更に田舎の地域にあり、

とてものんびりした園です。


そのため、

せっかく第1希望に決まったけれと、

この園に決めてよいのか。

 


そもそも姉弟で

別々の園に通わせてよいだろうか。

 


少し神経質で敏感な長女が傷つかないか。

 


激戦区で人気の園なので、

長男がここで入れたことは本当にラッキー。

 


長女がこちらに

転園することはほぼ不可能だと

市の方からも言われている。

 


仮に転園できたとしても、

長女の性格などを考えるとかなり

ストレスになりそうなのでかわいそう。


それならば長女と同じ

園に長男も通わせたほうが良いのではないか
(長女の園は11ヶ月からしか入園できないのですが)


とひとりモヤモヤしつつ、

とはいえやはり、

近い方が良いと納得し

 

本日初登園日でした。


前置きが長く申し訳ございません。




本日、

慣らし保育の初日のため

2時間ほどでお迎えに行ったときのことです。

 


正面玄関に年少さんか

年中さんが並んで座らされていました。

 

 


(帽子の色とクラスがわからず

一致していないため体のサイズ的にそのくらいかと)

 


先生がボードを持ち、


「靴は揃えて下駄箱に入れましょう。

こんなふうにあっちこっち向いたりしないようにしましょう」

 


とお話をしていて、

 

靴の入れ方を教えているんだなと思ったのですが、

ひとりの先生とひとりの男の子が

列から外れて立っていました

 

 

その子は帽子を手で押さえ、

目深に被って立っており、

なんだかモジモジフラフラ。

 


別のクラスの子?
と思っていたら、


「(ここに座っている)みんなはきちんとできました」

 


とボードを持っている先生がいい、

男の子はますます帽子で目を押さえ…。

え?!これ、泣いてるじゃん!


え?まさかこれ、

できてなかった子を外に立たせて、

〇〇くんはできてなかったけど、

こっちのみんなはできてるからいいよー。

 

ってやってんの?!

 

 


え?できてない子に注意とか

声かけするだけでいいんじゃないの?

 


先生の数が少ないのかもしれないけど、

わざわざこどもたちを集めて座らせて、

見せしめみたいにする必要があるの?



と、びっくりしてしまいました。

 

 


そこにいた先生は

ふたりともわたしよりも明らかに年上で

(わたしは高齢出産で現在42歳です)、

 

年配の先生だからこんなことをしているのか、

やはり園がこのような方針でやっているのか、

とても不安で嫌な気持ちになりました。

 


と同時に、

やはり長女の園の方が良いのではないか。

 

 


と思ってしまいました。

 


(わたしがこどもの頃には

こういう風景はよくあった気がしますが

こどもながらにされるのも見るのも

嫌だなと思っていたことを思い出しました。)


長女の園は園で気になることはもちろんあります。
モヤッとすることはあります。



親が満足できる完璧な園など

そうそうないことはわかっています。


でも、今日見たあの指導の仕方はどうなのでしょうか。


 


わたしが我が子可愛さに

過剰反応しているだけなのでしょうか。


もしも目に留まることがあればよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

 

あります

あります

 

人気のある

保育園や幼稚園

いやらしい

保育や教育するところ

 

 

ただ

親には見えないので

 

厳しくされて

きびきび

動くし

お勉強系がしっかりできるから

 

人気化するんですよね~。

 

 

そういうところは

 

できる子と

できない子の差がより

 

ハッキリするので

 

できない子には

厳しくなること多いですが

 

 

幼児期の

 

456月生まれと

 

123月生まれ

 

では

 

 

もう

 

発達が全然違いますし

 

 

女児と男児

でも

しっかり度合いや器用さが

違うことも多く

 

 

早生まれの子たちにとっては

なかなか厳しい環境になります。

 

 

 

ただ

その厳しさに

慣れれさえできれば

 

成長も早いでしょうが・・・

 

 

 

あと

 

親の立場

からすると

 

他の子との差が

明確に出るので

 

 

 

プレッシャーを感じやすい親の場合は

 

 

 

そして

 

先生が○○君だけ

まだできてないんですよ~

 

なんて

言おうものなら

 

 

わが子出来ない

園でしんどい

 

先生にやいやい言われる

親子ともにストレス

 

 

親は

『どうして我が子だけできないの?』

子どもにつらく当たる

 

 

 

プレッシャーで

子どもは余計にできない

 

余計に失敗が多くなる

 

 

親発狂

 

 

 

この循環になると

 

地獄です。

 

 

 

 

 

おっさん

そういう厳しさは

 

小学校の

中学年から高学年

いいと思っているので

 

 

保育園や幼稚園の間は

 

 

 

 

 

 

思っているので

 

 

 

おっさんなら

転園するかなぁ~

 

 

兄弟で違うところって

面倒くさいし

 

 

 

 

 

ベテランの先生や

偉い先生が

 

 

そうやって

やっている昭和型のやばい園は

 

 

若い先生や

新しく入っている先生たちも

それを見て

育っているので

 

同じような先生になるか

 

 

もしくは

 

 

上に言えず

違和感を抱き

病むか

辞めていくので

 

 

 

良い園とは言えません。

 

 

第一に

 

 

 

みんながいい園と言っていようが

 

口コミがよかろうが

 

 

担任が違ったら

評価も変わるでしょうし

 

 

親にとって

いい園

 

 

 

 

あって

 

 

子どもにとっては

 

いい園では

ないかもしれません。

 

 

なので

 

 

その辺の

見極めは慎重にそして全体的に

やばいと判断した場合は

 

大胆に行動した方が

いいと思います。