ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

今日も

 

 

 絵本紹介の時間

 

 

やってまいりました。

 

 

 

本日ご紹介したいのは

 

 

 

おっさんが

大好きなお話

 

 

 

 

 

 

こんな面白いお話が

今 売ってないのか・・・・

 

 

 

って文言があかんのか・・・

 

 

 

まぁ

とにかく

 

内容はというと

 

 

花屋の息子 けんたくんは

 

 

自分の家の家業

 

花屋が嫌だと思っていて

 

おもちゃ屋やお菓子屋がよかった

なんて

思っています。

 

 

でも

けんたの父親は

 

我が家は

代々 立派な花屋なんだ

 

なんて

言います。

 

 

父さんは温室で

花を育てるのに

 

よく

手伝え

 

と言ってきて

 

 

お母さんは

店で花を売っている時に

 

けんたをよびます。

 

 

店にはいろんなお客さんが

くるのですが

 

たまに

不思議なことが起こります。

 

 

嫌なお客がくると

花が眠ったふりをしたり

 

お客の物がなくなったり

 

 

 

そういえば

父親の温室でも

不思議なことが起こります

 

 

父さんが

種をまきながら

ぶつぶつ

おまじないをすると

見る間に発芽し

花が咲きます

 

 

 

ケンタが

温室を散歩すると

 

温室の中がジャングルみたいになったり

ライオンが現れたり

 

父さんに伝えても

 

ライオンか

ライオンは花を食べないから

安心だな

 

なんて言います。

 

なんとも

不思議な温室なのです。

 

 

ある晩

お父さんとお母さんが

花屋の中で話をします。

 

 

けんたはもう

気が付いてるかしら?

 

私たちが

 

○○○つ〇〇だということを

 

 

そうだなぁ けんたも もう大きくなったから

 

そろそろ ○○〇 を教えてやろうか

 

あの子ならきっと 立派な ○○○○○○

 

になれるよ

 

 

 

 

衝撃のカミングアウトをするのです。

 

 

初めて読んだときは

 

そんなオチかい!

 

 

って

 

ツッコんだもの。

 

 

3歳くらいから楽しめるお話なので

図書館で借りてみてね!

 

 

 

 

 

もうすぐ発売

おっさんの大好きな漫画