ど~も~
でっかいおっさんです。
今日も
絵本紹介の時間
が
やってまいりました。
本日ご紹介したいのは
こちら
夏のある晴れた日に
男の子が植えた1つのどんぐりが
成長していく物語
1775年から
ページをめくるごとに
25年経っている
このお話
どんぐりの木
(ホワイトオーク)
の成長とともに
街や時代
人々の生活の様子が
どんどん変わっていきます。
自分の生まれた時代付近になると
どんなふうになってるんだ?
2000年代まであるのか?
なんて
ページをめくるごとに
ワクワクします。
ちょうど
2000年まであって
ホワイトオークは
数百年生きのびる樹もあるようですが
ある日
この絵本の樹は
寿命がきてしまいます
でも
次の新しい命の始まりも
描かれており
命の循環なんかも感じることの
できるお話です。
文章はそれほど
多くないので
3歳くらいから楽しめる絵本だと思います。
今は売っていないみたいなので
図書館であったら
借りてみてね。
完
そろそろ
またこのお話ブームが
きてもいいころだと思う。