ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

今日も

 

 

 絵本紹介の時間

 

 

やってまいりました。

 

 

 

本日ご紹介したいのは

 

季節外れなのですが

 

 

おつきみのえほん

 

つきみのまつり

 

こちら

息子に読んでいると

 

 

 

父ちゃん

これなんか意味あるん?

 

 

 

聞いていたので

 

おっさんは何を言っているのか

わからず

 

 

息子のさす場所を見てみると

 

ひらがなが・・・・

 

 

おっさんが読んでいるときには

まったくもって

気が付かなかったものを

 

息子は1度で気が付いた・・・

 

 

子どもってよく見てるなぁ

なんて感心したので

 

紹介したくなったのです。

 

 

 

 

日本のお祭り

 

観月祭という

旧暦8月の十五夜に全国各地の神社で

秋の豊作や日々の安寧を祈る

お祭りがあるみたいなのですが

 

それをテーマに描かれているお話。

 

 

ストーリーは

家族がその観月祭りに行って

 

巫女さんの舞いや祭りを見て

月見して帰る

 

という話なのですが

 

 

 

 

これ表紙やけど

わかる?

 

 

 

この表紙の写真は切れてて

1文字しか映っていないけれど

 

 

ひらがな

 

4文字がどのページにも隠されていて

 

息子たちと必死になって探す

 

違う遊びになりましたが

 

 

読者の皆さんは

見つけられたでしょうか?

 

 

 

こうしたら

わかるかな??

 

 

 

これくらいの大きさの

 

4文字が

各ページに隠されていて

 

物語以外にも違った遊びができる絵本でした。

 

 

 

保育者なら

お月見の行事の時期にでも

 

 

こんな祭りがあるんだって~

 

 

それとね

 

私は気が付いたんだけれど

 

各ページに謎が隠されてるよ

 

 

なんて伝えると

 

子どもたちも盛り上がってくれること

間違いなしの絵本です。

 

 

 

まぁ

十五夜までまだまだやけど・・・。