ど~も~

でっかいおっさんです。

 

 

本日も絵本紹介の

時間がやってまいりました。

 

 

本日ご紹介するのは

日本の伝統的なお話で

たくさん出版されている

 

 

 

 

 

 

 

悪さする狸がいて

 

爺さんに捕まる

 

 

爺さんは家の梁に吊るして

 

こんばんは狸汁だと

ばあさんに伝えて

出かける

 

 

ばあさんが

料理中にタヌキは

命乞い

 

ばあさんは

ほだされて

 

縛られているのを

ほどくと

 

一撃で殺される。

 

 

そしてタヌキは

婆さんの姿になったり

隠れたりして

 

爺さんが帰るのを待ち

 

狸汁を食べさせる

 

 

そして

 

衝撃の告白

 

『それ狸汁じゃなくて

ばばあ汁やねん』

 

 

爺さん

衝撃でおいおい泣く

 

 

うさぎ登場

 

 

ウサギが敵討ちを約束

 

 

一度目

背中に火をつける

 

 

二度目

背中に薬と言って唐辛子塗る

 

 

三度目

泥船で沈める

 

 

 

 

まぁこんなお話なのですが

 

最近のは

ばあさんを殺したとか書かないのが

一般的になってきておりますが

 

 

昔のは

殺した

 

って書いてたよね・・・・。

 

 

 

 

 

 

おっさんは

福音館のかちかちやまの表現が

が好きです。

 

 

 

古くからある

日本の昔話は

何歳でもたくさん読んであげてほしいなと

思います。