ど～も～
でっかいおっさんです。
本日も
絵本紹介
の
時間がやってまいりました。
本日ご紹介するのは
この表紙見て
あぁよく怒る
お母さんをディすりながら
でもお母さん大好き
で
まとまるようなお話か・・・・
なんて
想像していたので
手を付けていなかった絵本でしたが・・・
手に取ってみたら
面白かった・・・
ある朝
主人公の男の子が
朝起きると
下の階から
どがん
ばりん
がしょーん
ばりん
なんて
とんでもない音が・・・
泥ぼうか？
怪獣か？
なんて
恐れながら部屋をのぞくと
ママが
キッチンを荒らして
とんでもない
サンドイッチを作ってた
牛乳も冷蔵庫の前で
立って飲むし
主人公がご飯を食べていたら
今度はママの部屋からとんでもない音が
と思ったら
とんでもない恰好に
着替えてた
止める息子
振り切る母親
外でも
塀の上を歩くし
水たまりに飛び込むし
着ぐるみから風船全部奪うし
どうしたんだママ
ママを注意しながらも
一緒に楽しむ姿が印象的
結局ママは
町ではしゃぐだけはしゃいで・・・
最後は
外で寝た
マジかよ
マジかよ
このママは・・・
息子は必死で起こして
家へ連れて帰ります。
最後の希望は
パパが家に帰ってた事
ママを連れて
家に入ると・・・・
絶望なのか
喜劇なのか
とにかく
とっても楽しい絵本でした。
３歳位から楽しめて
２０１１年から１０年以上
愛されている
素晴らしい絵本でした。
何で今まで気がつかなかったんだろう。
完