子どもに何歳から留守番させるか問題で

↓↓

 

 

ためになる情報を

送ってくださった

読者さんがいたので紹介します。

 

 

 

 

 

でっかいおっさん 

炎上相談コメント等お疲れ様 でした。

 

留守番可能の判断のテーマで

何人かが、

 

日本が平和で

安全があるが故の可能であり、

アメリカ、カナダ等の事例を

話されているコメントがありましたね。

 


情報として、

 

 

海外の留守番事情を調べたら

面白かったのでメールします。

 

 


ニュージランド 

 

子供を1人にして良い最低年齢を

法律上明確にしている国
14歳未満は自宅、車でも放置は禁止 

 


アメリカ 

 

 

州によってガイドライン 

2州のみが最低留守番可能最低年齢表記  


メリーランド州(8歳)とイリノイ州(14歳)  


考慮される子供の成熟度の指標

 


7歳以下

時間の長さにかかわらず一人にすべきでない年齢。

車の中、公園、裏庭であっても同じ。

 

 


8歳から10歳

 

1時間半以上は留守番させるすべきでない。

時間帯は日中または夕方の早い時間に限られる。

 


11歳から12歳

 

3時間までなら留守番させることも可能な年齢。

ただし、夜遅い時間や子どもが対処しえない事態の

起こる可能性がある環境は避けるべき。

 


13歳から15歳

 

保護者なしで家で過ごすことが可能。

ただし、一晩中でないこと。

 


16歳から17歳

 

場合によって2日間連続、

保護者なしで家で過すごとが可能。


オーストラリア 

 

 

州によって違う、

 

クイーンズランド州のみ年齢表記 

ー12歳未満を「過度の時間」放置して
危険な状態に晒さしたとみなされた場合、

禁固刑も  



 

イギリス 

 

 

政府のホームページ内の指標の提言

 


赤ん坊、幼児や小さな子どもは

決して一人きりにしてはいけない。

 


12歳未満の子どもは、

緊急事態に対応できるほど十分に成熟していない。

長時間一人で家に残すべきでない。



ドイツ 

 

 

法的には定められていないが、

ガイドライン または

(2009年最高裁による解釈 外で大人の監視なしで遊んで良い場合

ー子供が事故にあったり、損害を起こしたりしない条件付)


3歳までは決して1人にしてはいけない


4歳からは15分から最大30分まで可能ではあるが、

自宅か、他の安全が確保されている建物内で遊んで、

親が近くにいる事

 


または 

5歳までは15分おきの保護者の確認が必要 
6歳、最大1時間まで 

7歳は最大2時間まで  

 

2時間以上可能なのは 

10歳またはそれ以上

 

 


スイス 

 

 

法的に年齢は定めていなが、

法的ガイドラインは 


おおよそ 

9歳以上から30分から最大1時間まで可能であるが、

安全の確保された建物内か

四方が壁で囲まれていて、保護者が近くにいる事。 

(危険認識能力や、責任能力、社会性が備わっている条件)  

 

12歳以上は夜も1人で可能だが、

最大深夜までであり、

子供自身が自分で大丈夫だと信頼できる状態であり、

事緊急時に近所などに助けを求められる事。 
 

 

 

 

 

 

 

 

日本で法律ができるとしたら

 

留守番してる間に

悲惨な事件が何度か起こって

からだろうから

 

 

 

この国の常識は

 

西洋諸国の常識とは

全然違う

 

みたいですね。

 

 

平和な国で

良かった

 

 

捉えるべきなのか

 

 

平和ボケした

アホな民

 

 

捉えるべきか

 

なのか

わからないけれど・・・

 

 

 

 

 

 

こうして

 

ガイドラインや

年齢基準なんかが

あれば

迷った時の

判断材料になっていいな

 

と思います。

 

 

 

 

何にせよ

 

 

 

小学生であっても

 

中学生であっても

 

 

 

 

 

これを想定して

 

ルールを決めて

 

留守番させるべき

 

だと思います。

 

 

 

 

おっさんが

 

コメント読んで

 

一番

 

怖かった

エピソードは

こちら

土曜日の午前中で父親は仕事。

私(小1)と小4の姉でお留守番でした。

誰が来ても開けない。
電話もでない。
家からでない。
守ってました。

その日は姉と2人でかくれんぼしよ!

となりました。

 


家の中でかくれんぼ

も日常のことでした。

 


けど、

 

その日の私は

何を思ったのか隠れる場所なんてない

ベランダに姉を探しに行きました。

 


当時はいわゆる団地の4階に

住んでたんですが下から友達の声がして

柵の間から覗いたけど見えなかったので、

 

わざわざリビングから

お手伝い用の踏み台を持ち出して

柵の上から覗いてみたら

友達が2人いたので、おーい!と手を振った瞬間、

落ちました、、。

 


幸い木がクッションになったおかげで

助かりましたが、木の枝で

膝をざっくり切りました。

 

だけど不思議と全く痛くなくって、あれ?

この白いの骨??

 

って思った記憶があります。

 


友達がすぐに大人を呼んできてくれて、

そこからはてんやわんやでした。

 


母は帰ってきたら救急車に乗せられてる

我が子に遭遇し、

残ってる姉を友達母が呼びに行ってくれましたが

姉は出てこず、、電話も出ず、、。


仕方なく母が呼びに行ったのですが、

かくれんぼ開始からおよそ20分ちょっと、

姉は2段ベッドの上の布団の中で過ごしていたらしく、

母が行った時には脱水でぐったりしてたらしくて、

それも修羅場だったと母は語ってました、、笑

 

 

 

 

 

今生きてるから 笑えるけれど・・・・

 

当時の親御さんは

生きた心地しなかっただろうなと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

グルテンフリーの

ラーメンって美味しいのだろうか( ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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