ど～も～
でっかいおっさんです。
ですが
4時間目の図工を
終えると
次はあの
5時間目は
送り状の書き方
の時間
相手の住所を伝えて
自分たちの
住所を書いて
発送物の名前を
書く
それだけのこと
ですが
『どうやって書くん？』
『どこに書くん？』
『これでいいの？』
などなど・・・・
子ども達は色んな
？
に
ぶつかっておりました。
6時間目は
運送会社へ
(休校以来初めて
どこかへ行きました)
この後
買ってたおやつを食べて
一日ほぼ終了。
そこでまたまた
良い質問が出ました。
『これってタダで送ってるん？』
『送料は父ちゃんが払うん？』
『勿体ないやん！』
『家のはあるん？』
小学校後半にもなると
損得勘定
や
お金のことが
すごく気になる様子。
そこでおっさんの考え方を
伝えました。
自分に
全く余裕がない時は
しなくてもいいし
出来ないけれども
自分に余裕がある時は
あげたらいいねん
その時に
『お返しなんて期待しないで』
ただ
あげる。
あげてたら
そのうち自分が困った時に
誰か助けてくれるよ。
父ちゃんも今まで
色んな人に
助けて貰って
大きくなったけど
その人達には
お返しできてないねん。
だから
自分にできる時に
他の人に
お返ししてるねん。
人に助けて貰う
↓
その人に返せないから
↓
誰かに返す
↓
その人もまた
余裕が出来たら
誰かを助ける
↓
またそれを
誰かが・・・
『度外視』については
またどんな
意味か調べといてな！
こんな話を
子ども達にしました。
アホの次男は
すぐに
感動的どや顔深イイ話に
完全に水をさして
きましたが・・・・
これが
今回
子ども達に伝えれて
一番良かったことです。
これは
今回の
トイレットペーパー騒動
がなければ
子ども達に
伝えれなかったことなので
とても良い機会を頂きました。
トイレットペーパ―届いた人は
お礼とか電話とか(笑)
イランで( ﾟДﾟ)
また誰か近場の人が
困ってたら
助けたってや( ﾟДﾟ)
完
布団の収納について
悩み続ける妻↓
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