リーダーシップのスタイル。
リーダーシップといっても
指示が強く成果を出すパターンと
メンバーへの傾聴を多用して
成果を出すパターンなど
たくさんありますよね。
当社のリーダー陣もさまざまです。
どういうものがいいんだろう?
改善点はありそうだけど、
成果も出している場合などは
部下に変化を迫ることもタイヘンですよね。
そんなとき、ちょうどよいタイミングで
いい記事に出会いました。
リーダーシップスタイル診断テストです。
この中の
スタイル別リーダーの育成方法。
これが良かったです。
簡単なアンケートに答えると
6つのパターンで自分が
どこに比重を置いているかがわかるというものです。
ビジョナリー型
民主型
指導育成型
調和型
指示命令型
ペースセッター型
あくまで自己評価ですが私は
ビジョナリー型 20点
民主型 16点
指導育成型 14点
のスコアが高かったです。
調和型 11点
指示命令型 10点
ペースセッター型 8点
ちなみにペースセッターだけわかりにくかったので
説明を見ると、
高い目標を設定し、自ら率先垂範して周囲をひっぱる
とありました。
この中の記事にもありましたが
大事なことは
状況に応じて
6つのスタイルを組み合わせ、使い分ける
とのこと。
リーダーシップスタイルの
「ラインナップ」を増やしておくことこそが
変化に対応できるリーダー
といえるかもしれません。
自分自身へのハードルをあげるのに、
すごく参考になりました。
よし、ラインナップ増やすぞ