リーダーシップのスタイル。



リーダーシップといっても



指示が強く成果を出すパターンと

メンバーへの傾聴を多用して

成果を出すパターンなど

たくさんありますよね。



当社のリーダー陣もさまざまです。

どういうものがいいんだろう?




改善点はありそうだけど、

成果も出している場合などは

部下に変化を迫ることもタイヘンですよね。




そんなとき、ちょうどよいタイミングで

いい記事に出会いました。



リーダーシップスタイル診断テストです。




日経情報ストラテジー 2008年 05月号 [雑誌]


この中の


スタイル別リーダーの育成方法。



これが良かったです。



簡単なアンケートに答えると

6つのパターンで自分が

どこに比重を置いているかがわかるというものです。


ビジョナリー型

民主型

指導育成型

調和型

指示命令型

ペースセッター型




あくまで自己評価ですが私は


ビジョナリー型 20点

民主型      16点

指導育成型   14点


のスコアが高かったです。


調和型       11点

指示命令型    10点

ペースセッター型 8点




ちなみにペースセッターだけわかりにくかったので

説明を見ると、


高い目標を設定し、自ら率先垂範して周囲をひっぱる


とありました。



この中の記事にもありましたが

大事なことは


状況に応じて

6つのスタイルを組み合わせ、使い分ける


とのこと。



リーダーシップスタイルの

「ラインナップ」を増やしておくことこそが

変化に対応できるリーダー



といえるかもしれません。




自分自身へのハードルをあげるのに、

すごく参考になりました。 にひひ



よし、ラインナップ増やすぞメラメラ