当社には多くのリーダーがいます。



この4月にも、多くのメンバーが

現場のリーダーになったり

マネージャーになる予定。




この管理職の力をいかに引き出すかで

現場のメンバーのはたらきがいも、

組織の成果もかわってきますよね。



現在全社で実施を検討している

新任マネージャー向けの研修


8月ごろに開催を検討している

全社のマネージャー合宿の内容を


考えようと頭を悩ましています。



すこーしづつ、

情報収集をしています。



そこで買った本。


着任3カ月の鉄則―こんな「指導法」があったのか! 上司らしくなる技術 (PRESIDENT BOOKS)


最低限おさえておくべき

ポイントがかかれています。


たとえばほめ方。



単純にほめるだけではなく、

「ねぎらう」というステップをいれるとよい



という考え方。


たとえばタスク管理を強化しようという

メンバーが手帳を買ってきたときなどに、

ちゃんとやっていることを認めてあげる。


こういう積み重ねが大事だ、と。



私もこういう積み重ねは大事だと思います。




こういう新任のマネージャーへの

共通言語。


これを今年はなんとか作り上げて、

バージョンアップする礎を築きたいと

思っています。



経営の考え方

ビジョン・戦略づくり

採用・育成・活性化

会計力

人間力アップ



などを盛り込んで、

カタチにしていきたいと思います。