映画:カジュアリティーズ

以前書いた記事「リダクテッド 真実の価値」からの流れで鑑賞。

こういうSF要素の無い戦争映画って、子供の頃に見てたらどんな影響になるのか、というのを考えてしまう(記憶にないという影響の無さはあるかもしれないけど)。この年齢で見ても、「なんでこんな事になってしまうんだろう?」という疑問と、戦争が引き起こす人間の怖さ。(戦争を知らない自分は)いつも同じ言葉になってしまうが、80年代に作られたこの作品も、2000年代のリダクテッドも、他の作品も、「事実なんだ」と、ただそれだけが巡っていく。

コメディのイメージの強いマイケル・J・フォックスの童顔が、尚更それを強調させる。

 

 

 

 

↓戦争映画にも色々ある↓

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