映画:リダクテッド 真実の価値
これを「映画」として感想を書けるのか??という自問自答は置いといて…(借りてきたのは自分なんだが)
個人的に、沖縄で起きている問題や事件と重なった「被害者の視点」と、「戦争(その組織)」という中で「殺人や暴力を実行するのかどうか」という「加害者になり得る視点」(映画の中で兵士たちが葛藤、対立する場面、まだ被害者の出ていない「心の暴力」。選択肢の無い環境下)、そして(その過程や背景とは別に)「実際に事件が起こった事を知る第三者の視点」が交錯していた。
そして冒頭のテロップに戻る。
「モキュメンタリー」という手法らしいのだが、この作品は他の方にはどう映るのか。
ドキュメンタリーか、やっぱり「映画」か…??
↓モキュメンタリーなんて言葉、あったの?シリーズ↓
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