ハーレクイン日本創刊45周年の旅~12 | あっちのブログ

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ハーレクイン小説、コミカライズ、極めたい民
大好きハッピーエンドの世界~。

50音しばりの旅 第12回

 

ヴァイオレット・ウィンズピア

 この作家様の小説は、ハッピーエンドでよかった〜と読了後、ちょっぴり気持ちが重くなるのが多い気が…。

(クセ強い人物たちが、ヒーローも入れて、結構多い~と思ってしまいます…。)

 極めたい民でも、ハーレクインロマンス1400回記念の「砂漠のドクター」(響直美先生コミカライズ)やハーレクインイマージュ100回記念の「黒い魔術師」(牧村ジュン先生コミカライズ)など過去に数冊、極めさせていただきました。

 今回はヴァイオレット様のシーク物のご紹介~

(ヴァイオレット様は平成の最初の頃、天国に召されています…。)

 わたくしが、最初に読んだシーク物のコミカライズが「ブルー・ジャスミン」R-53 橋本正枝正先生のでした。すぐにはまり、星合操先生の「燃える砂丘」R-14 を知り、シークの世界観楽し~と思いました。

 

  砂漠×誘拐×拉致×ハーレム×野蛮×愛憎×逃亡×真実の愛~

 

 シーク物、目的があって広大な砂漠にやってきた、ヒロインは強気、気丈。ヒーローシーク(首長)は傲慢でもやさしい。英語が話せる教養があり、砂漠の鷹、砂漠の豹、とか呼ばれている~。ハーレクイン小説の醍醐味です~

 コミカライズも読み応え満載作品多数〜

 

読んでみてちょ。