こんにちは。
ブログに来訪して頂きありがとうございます。
都内でWebコンサル企業の管理職をしている『できマネ』です。
突然ですが皆さんは
「部下を第一に考えていますか?」
最近こんな記事を読みました。
↓↓以下 Yahoo!ニュースより引用↓↓
松下幸之助は、「ヒラメ管理職」を嫌っていた
「上司を見る以上に部下を見よ」
昭和の大経営者である松下幸之助。
彼の言葉は時代を超えた普遍性と説得力を持っている。
しかし今の20~40代の新世代リーダーにとって、「経営の神様」は遠い存在になっているのではないだろうか。
松下幸之助が、23年にわたって側近として仕えた江口克彦氏に口伝したリーダーシップの奥義と、そのストーリーを味わって欲しい。
■ 会社は、誰によって維持されているか考えよ
「きみなあ、部下の話を聞いてるか。社員のことを気にしてるか。この社員は、どうも元気がない。
どうしたのか。病気かどうか。なにか困っているのではないか。会社におらんときも今頃社員は、苦労しとるんやないだろうかとかな。
まあ、大将はつねに部下のことや社員のことを考えんといかんな。
そういう大将の姿に、部下もこの人のためならば、頑張ろう自分の命を捨てようと。実際には、捨ててもらっては困るけどね。
大将が、いつも部下のことを考えておらんといかんな。
俺は大将や、自分は指導者や、社長やと、そういう態度、話し方、接し方をしたら、部下はついてこんわ。
部下の話を聞いて、褒めてな。その意見がええなら、すぐに取り入れる。
すぐに対応する。そして、うまくいったら、あの社員のお陰や、あの君(くん)の提案によって、大きな成果が得られた。
会社全体の売り上げが上がったとか、士気が上がったとかな言う。大事やで。きみ、いつも、部下のことを忘れんようにな。
会社は、誰によって、持っている(維持されている)かというとね、社長や指導者の力は、まあ、3割ぐらいや。
7割は部下の力によるところが大きい。わしの経験から、そう言えるな。
社員が、会社の命運を握っていると言っても言い過ぎではない。
社員には、大いに感謝している。社員は、宝やで、ほんまに。
だから、部下を第一に考えて、仕事をせんとな。また、部下を育てようという思いを、つねに持っておらんと。
部下はみんな、ええもんを持っとるんや。
今、あまりたいしたことないと思う者でも、指導者とか社長が、上手に磨いてやればね、ダイヤモンドになるな」
「昔、店を始めた頃は、ええ人間なんか来てくれんわけや。
けど結果的には、世間からも同業者の人たちからも、松下さんとこはええ人がいますなあと言うようになってくれた。
社員が努力したことが大きいけど、まあ、そういう環境を作る。
絶対に、社員を、育てようという強い心持ちを指導者が持っておることが大事やな。
きみ、そういう心持ちで経営をやってくれや」。
「わかりました」と答える私の顔を見ながら、次のような話を付け加えた。
「まあ、わしの経営は、ワンマン経営や、と言う人もいるわね。けどワンマンはワンマンでも、衆知を集めた上でのワンマンということやな。
会社の発展の対策を次々に出してな、今日までやってきたけど、それはわし個人の意見であったかというと、そうではないわけや。
そうではなく、日頃から部下の話を聞くとかね。誰に対しても声を掛けるとかね。
そういうように、社員がわしに話をしやすいようにしむけながら、多くの意見や心持ちを汲んで、いわば、衆知を集めてのわしの決断やから、社員の心を心として、経営をやってきたわけや。
ワンマンと言っても、わしのワンマンは、ほかのワンマンとは違う。普段から、社員の話を聞いておるからな。
事を一瀉千里(いっしゃせんり)に進めても、社員の意思というか心に反することはなかったな」。
江口 克彦
ソース:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150521-00067749-toyo-soci
↑↑以上 Yahoo!ニュースより引用↑↑
この記事を読んで管理者、経営者の普段の行動、発言の重要性を再認識できました。
普段から部下の働きやすい環境整備について勉強・実践してきたつもりでしたが部下全員の話を毎日聞けたかといわれると『出来ました。』とは胸を張って言えない自分がいます。
普段重きを置いている部下の成果を上げつつ、業務時間を減らす取り組み・・・要は業務の効率化が逆に不満になっている部下もいるのではないか。
普段よく話はするのですが、1人1人切りのいいタイミングで改めて自分の理想とする組織、それに対して取り組んでいる事、それについてどう思ってくれているか。
老若男女様々な人間がいる中で、1人を除いて皆、今のできマネさんの方針に満足していると言ってくれました。
意見を言ってくれた1人も『できマネさんはもっと自分のやりたいことをしてもいいと思います。僕らがその分頑張りますから』と。
(頑張っているところはあんまり見せたくないので結構楽にやってたつもりだったんですが・・・(^^;))
自分の向かっている方向は間違っていなかったんだと嬉しくなったのと同時に、もっとみんなの望む成長、成果、環境を作ってあげたいと強く思えました。
私利私欲のために利用しようとすれば当たり前ですが部下の成長は止まり逆に後退してしまいます。
以前は無意識に自分の数字だけを求めて部下の事を気に留めてあげられていない時期もありました。
結果、短期的には業績は上がったものの3か月を過ぎたころから下降線をたどってしまいました。
逆に自分の事より部下の事を考えるようになってからは、一人一人が自分で考え、行動し、成長していってくれました。
こう言うと他人事のように聞こえるかもしれませんが、今では部下のおかげで毎月業績は右肩上がりです。
人は圧力で『最低10やれ』と言われたら10までしかやらない人間がほとんどです。
中には言われた事以上やる人間も出てくるかと思いますが、ほんのごく一部だと思います。
大体が嫌々やるケースや、それ以上の実力があるのにそこで終わってしまう人間が多いと思います。
どこまでやるか任せると言えば中には10に満たない人間も出てくるかもしれませんが、10以上やる人間も出てくると思います。
10に満たない人間は一緒に成長して、10以上の人間には、求めればもっとやりがいのある仕事を、求めなければ自分の為に使える自由な時間を与える。
嫌々強制でやる仕事では無く、自分で目標を持ってやる仕事。
部下の限界をこちら側で決めてしまわない事が大事だと思います。
圧力だけでは決められたことしかできないロボットになってしまいます。
そして、どこまでやるか任せると言った時に大事になってくるのは、『どこまで管理者を慕ってくれているか、どこまで関係性を築けているか』です。
この人の為に頑張る。この人の為だったら頑張れる。と思えばこちらから圧力をかけなくても自分で考えて頑張ってくれますし、逆にそこまでの関係性が築けていなければうまくサボってやろうという思考も生まれてくると思います。
だから私も安心して部下に任せられます。
この信頼関係こそがチーム、会社をプラスに大きく変えるカギになっていると思います。
私の部署は社内一退社時間が早いです。
しかし社内一濃い時間を過ごしていますし、社内一数字を残している部署です。
退社した後の時間は、家族との時間に費やしたり、飲みに行ったり、趣味に費やしたりと各々変わってきますが、その充実した時間が明日の活力になっているのだと感じます。
あなたの部署、チームにはすることがないのに残っている部下はいませんか?
長時間残業する事で、やった気になっている部下はいませんか?
それほど無駄な時間はありませんし、それなら遊んだ方がましです。
本人の為にもなりませんし、周りにも悪影響を及ぼします。
そんな部下がいたら一声かけてご飯にでも誘ってあげてください。
みんな仕事しているのに気まずくて帰りづらいという人がいても誘ってあげて、上司に誘われたのだからしょうがないと理由を作ってあげましょう。
残業するのが当たり前、長時間会社にいるのが当たり前という意識を職場ぐるみで、会社全体として払拭させる事が大事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も昨日より楽して、昨日より成果上げていきましょう^^
