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年末ですね!

 

実家に帰省したりして、普段より親のことを考える機会も多いかもしれませんね。

 

 

親を他人として考えるのはむつかしいかもしれませんが、

 

夫との関係を深めることを考えたとき

 

私たちは

 

親のようになりたい

 

もしくは

 

親のようになりたくない

 

っていう気持ちを捨てた方が良さそうだなと思います。

 

(親のようになりたくないっていうのも、すごく意識してるって意味では気持ちの上で親を捨てきれてないんです。)

 

 

夫と価値観がぶつかるとき、つまり、お互いの考えている

「普通はこうでしょ」というのが合わないとき。

 

そのとき私たちの「普通」は、

それぞれの親のしていたことを元にした価値観だったりします。

 

でも。

 

 

「今」関係を築かなくてはいけないのは親ではなく夫の方です。

 

また、当然ですが、私たちは、親とは違う時代を生きている、親とは違う人間です。

 

親のやっていたことや親の価値観を

否定してもよいし、同じになってもよいのです。

 

親は気にせず夫とあなたの「ふたりの」間の常識を新しくつくらなくてはいけないのです。

 

 

ふたりの価値観をつくっていく過程で、親のことを否定することになったとしても、

 

子どもであるあなたが幸せになれば、それが親が子育てに成功した証なので、安心してくださいね。

 

 

 

ピンク薔薇こちらの記事もあわせてどうぞ。

 

夫が不機嫌になったときの応急措置。

結婚したいのに、なかなか人を好きになれません!

 

 

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