昨日の記事の続きです
私が小学生の時にすでに4匹
それから更に
中学1年の時だったかな
オスのぎんたくん加入
ぎんたくんは姉がトリマー時代
に働いていたサロンで
ペットショップを兼業していた
お店で売れ残り、繁殖犬として
ブリーダーに返される所を
引き取りました
母達には
『タダでもらった』
と言ってましたが実は
お金を出して引き取ってました
未だに母は知らないんじゃないかな
そんなぎんたくんは
スーパーばぁちゃんっ子に育ち
ばぁちゃんから甘やかされ
パグに近いチワワへと
成長しました
ぎんたくんもモコしゃん同様
されるがままチワワでしたよ
そして次に、高1の時
メスのはなちゃん加入
経緯がめちゃめちゃヒドイ話
なんですが…
ある日桃太郎はばぁちゃんに
噛みつきケガをさせました
それは初めてではなかったのです
何回かばぁちゃんにケガをさせ
怒ったうちの父が私達が
いない間に桃太郎を山へと
捨てに行きました
私達は怒り狂い、そして直様
桃太郎の捜索を始めました
ビラを配り、聞き込みをしたり…
そんな中、有力な情報提供が
姉達がすぐに情報があった場所へ
向かうと…
そこにいたのは桃太郎ではなく
このはなちゃんでした
野良っぽく、しかもまだ1歳未満
っぽいはなちゃんを放ってはおけず
連れて帰って来ました
その後、無事桃太郎もみつかり
『1匹捨てたら2匹になった』
と父の怒りを買うことになったのは
言うまでもありませんね
こんな感じで我が家は
どんどんワンコが増え
賑やかな生活を送っていました
そして、我が家のワンコは
みんなご長寿でした
ほとんど17.18年は一緒に生活
することが出来ました
この頃の私はワンコ達を
可愛がるだけ~
面倒見るのはばぁちゃん
と言うワンコライフを送ってました
今思えば、ばぁちゃんかなり
大変だったと思います
なかなかまとまらないワンコ達
でしたし…
こんな人生過ごしたからこそ
今の自分があると思います
幼少期にワンコ飼ってなかったら
ボランティアにも参加する事も
なかったでしょうし
モコしゃんとも出会ってなかったと
思います
ワンコまみれで生活させてくれた
親に心から感謝です
そして楽しい日常を過ごさせて
くれた先代ワンコ達にも
心から感謝します