昨日の流れに乗り
我が家の先代ワンコを
紹介させて下さいね
我が家が家族全員
犬好きになった始まりは
1匹のシェットランドシープドッグ
のジョンくんからでした
（昭和時代なので写真が手元にありませんが
）
）当時たぶん、母ちゃん4歳くらい
だったかな
あまり覚えてないのですが
気付いたら我が家にいました
どうゆう経緯で来たかも
母ちゃんには記憶がございません
当時動物が苦手だった母ちゃんは
ジョンくんで克服したのです
そして、そのお嫁さんにと
同じ犬種のチェリーちゃんが
やって来ました
そして、母ちゃんが小3の時
オスの桃太郎です
当時、土日は父と母の職場で
過ごしていた母ちゃん達
そこの横に小さな用水路が
ありました
冬の寒い日、姉あーみが
用水路沿いを歩いていると
何かの鳴き声が聞こえました
姉は鳴き声をたどってみると
用水路を流れてる
肥料袋の中から鳴き声が
聞こえたそうです
姉は用水路に飛び込み
その肥料袋を開けてみると
そこには、まだへその緒がついた
犬の赤ちゃんが入っていました
体も冷え切っていた為
ストーブの前に置き…
母達は『もうダメかもね
』と
』と言っていましたが
翌朝見てみると
元気ピンピン
それから哺乳瓶でミルクをあげたり
母が胸元に入れて温めながら
赤ちゃん時代を過ごしました
そして、名前は
用水路から流れてきたので
桃太郎となりました
桃太郎はキレキャラでしたが
とってもかわいい男の子でした
お次のワンコは母ちゃん小5の時
メスのハイジです
何故か耳にガムテープ）母ちゃんが友達と遊んでいると
ワンコが首に白いビニール紐を
ぶら下げて、近所を
ウロウロしていました
白いビニール紐は近くの床屋の
おじさんが、危ないからと
繋いでいたらしいですが
ちぎれてぶら下げていた物でした
母ちゃんの実家は
鹿児島の中心地で交通量も
多い場所なので
『ひかれたらどうしよう』
』と直様、姉あーみを呼びに
家にダッシュで帰りました
姉は『お母さんに相談だね』
』と当時、自営業をしていた母のお店まで
一緒に連れて行きました
すると母は…
『ノミだらけだよー』
』とビックリしていました
姉は『ノミ取ればいいっしょ』
』と家に連れて帰りシャンプーをし
再度、母の元へ連れて行き
ハンパ強引に飼っていいと
許可をもらい飼うことに
なりました
ハイジはとっても頭が良く
素敵なレディに育ちました
まだ2匹いるので
また明日に続きます