暑いです

今日も暑かったな（暑いの大の苦手）。。

朝に粗大ゴミを出すことになっていたのに、

すっかり忘れてました

旦那から、粗大ゴミ出した？ってLINEで聞かれたので、

出し忘れていたことに気づいたから良かったけど、

何も言われてなかったら、

多分、出してないよコレ

最近、そういうボケがひどくて、本当にやばい！

ママがおかしくなったら、病院連れて行ってね！

と子供達に言ったけど、

社交不安があるんじゃ、

病院にも連れてってもらえないや！と同時に思った

やはり、そこはちゃんと良くなってもらわねば！と、再認識しましたわー

で、今日は妹チビ子の話です。

先日、家庭科の裁縫の授業を受けたいと言っていたので、

今日は授業を受けるつもりで一緒に

教室へ行って来ました。

結局は教室には入れず、

廊下で授業を受ける形になったんだけど、

休み時間にはクラスメイトの子達が、

めっちゃ話かけてくれました

以前のチビ子なら、注目されることが苦手なので

声掛けをいっぱいされたら、

居ても立っても居られない、嫌な感覚が出て来たかもしれないけど、

今日は違ったらしい。

声は相変わらず出してないし、

目も合わせることなんてしないけど、

とっても喜んでいました

帰りもみんなが送ってくれて、

バイバイも手は上がってなかったけど、

下の方で一応やってたし。。

そして、帰り道に明日も行きたい！って前向きな発言もあったので、

教室には入らなくていいので、

学校でリラックスができようになるまで、

頑張って一緒にクラスの様子を

見学しに行こうと思います

エプロン

今日はハンドメイドのお話し。

ちょっと前の話ですが、

実母からリクエストされたエプロンを作りました。

エプロンとは言っても、

前掛け（サロンエプロンって言うの？？）です。

ラッピングとまで言えるほどではないけど、

袋に入れてしまって、

広げた写真は撮り忘れました

実は母が私にエプロン作って！とリクエストした後に、

なぜかエプロンを二つもいただいたそうで

なんだよーっ！そんなことだったら、

早く言ってよーっってな。

わざわざ時間の無い中、

ユザワヤに生地を買いに行っちまった

じゃないかーっ！！

でもここだけの話し、やっすい生地で作りましたけどね

果たして、三つ目のエプロンは喜んでくれるだろうか。。

はじめの一歩

我が家の中３の息子のこと。

中３になり、周りの不登校の子が動き出しても、

頑なに息子だけは動かず、

以前と何も変わらない生活を送っていました。

だけど、義務教育は今年度で終わりとなるので、

このままではやばい！

だって、自力で不安症を克服できるレベルではないのはわかっているから

どうにかしてカウンセリングまで持っていきたかったのですが、

全く行ってくれやしない。

ということで、

父親がいる時に話し合いをして、

進路を自分で決めることと、

とにかく進学するにも不安症が治らなければ、

これから学校へ通うことも、

やりたいことも何もできないので、

カウンセリングを受けなさいという話をしました。

息子も納得して頷いていました。

その時はね。

そして、カウンセリングの前日も。

さぁ、緊張のカウンセリング当日。

さてどうなるかと思ったら、

やっぱり起きてくれなーい

無理矢理起こすと、足で蹴飛ばしてくるー

でたー！行く行く詐欺！！

って、そんなことを言ってる余裕は、

私にはありませんでした。

だって本当に必死だったもんで。

このチャンスから逃げてしまったら、

この先も変わらない気がしたんです。

なもんで、肩を落としていたんだけど、

とりあえず、話をしました。

本人もわかっているだろうけど、

自分の状況と将来のこと。

そして、必ず良くなるということ。

今回行かないと、カウンセリングに行くことに対して

更にハードルが上がってしまうということ。

そしたら、ちょっと息子と離れている間に、

お怒りモードでドンっ！と何かの音がしました。

え？って思ったら、

腹を括ったっのか、急に機嫌も悪くなくなったのです。

ここで、ようやく行くことを受け入れたらしく、

初めて今の心理士さんの所へ行くことができました

で、カウンセリングを受けた時に、

どの程度の不安症であるのかがわかりました。

場面緘黙症だった為、社交不安は重度だろうとは思っていたけど、

まさかの、全般性不安症も重度以上の重度でした

（多分、これ以上の人はいないだろうってぐらいのレベル）

そんな中、カウンセリングに良く行けたな。

頑張ったね、ちぃ坊

心理士さんには、

どうしてそのような症状になるのか、

どうやって、不安を無くしていけるのか、

この状態が続くとどうなるのか等、

色々説明してもらいました。

あと、不安症が重度なもので、

中学校はもう行かなくていい。

無理に行って、余計に不安が強くなってしまうのも良くないから。

勉強は高校入ってから、サポート校などでそこから始めれば大丈夫。

と言ってもらえて、少しほっとしたような様子でした。

帰り道、息子にどう？大丈夫だった？って話をしたら、

大丈夫だったと言っていました。

そうそう。

２０歳まで引きこもりを続けていると、

次、引きこもりを抜け出そうとするのは

４０歳。

という話を聞いて、、

なんか凹みましたが

という具合で、とりあえずカウンセリングに、

ようやく行けたというお話でした。