残363日〜私が仕込んで夫が仕上げる我が家のお雑煮〜 | まっち君のつぶやき〜嫁が乗っ取りました〜

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夫の退職まで1,000日となり始めたカウントダウンも1年を切りました。
どうなることやら…?!
放置されていた夫のブログを乗っ取って、専業主婦の嫁が綴っております。

夫、退職まで残363日(予定)


    

夫はサラリーマン。

私は専業主婦。

子供は四つ脚尻尾付きのワンコ達。
結婚9年目…と思っていたら10年目だった…そして、先日11年目に突入しました。
そんな50代夫婦です。


2024/1/2 火曜日


夫がお雑煮を仕上げるようになったのは、確か、昨年の三が日が初めてだったかと思います。


まぁ…『作る』と言っても、汁と具材は私が仕込み済みで、夫は『お餅を焼いて、盛り付ける』だけですが。


それでも、これで良いのです。


料理なんてやったことのない夫が参加して『作った感』を持ってくれる…これが大事、それで良い。それで充分です。


実は、昨年の元日、かまぼこ、伊達巻、昆布巻き、数の子…と切るものが多くて、前日に用意しなかった自分に元日からイラっとして、さらにそんな自分にイラっとして、あーもーダメだ…と手伝ってもらったのがきっかけ。


不出来だった自分を褒めてあげたい。


結果オーライです。

いーんです。


ともかく。


夫は今年も楽しそうにお餅を焼いて、いそいそと盛り付けてくれました。


こうゆうところが好きなんだな…と惚気て持ち上げておいてからの〜。

毎年これでお願いしまーす…ラッキー、ふふふ。


と言うわけで備忘録。


具材は、鶏もも肉・大根・にんじん・ほうれん草。

それぞれ切るところまでやっておいて『温めて盛るだけ』にしておくことがポイント。

夫のやりやすさ重視。


まず。


鶏もも肉は2枚。

照り焼き。

普段から結構な頻度でお世話になっている、このレシピで。



残ったら、そのままおかずに…と思ったら残らなかった!!


で。


大根は1/3本。

こちらを参考に炊いて、雑煮の分を銀杏切りに。



残ったらおぼろ昆布乗せて、大根おでんとして食べようと思ったら残らなかった!!


で。


にんじんは白だしで炊いたもの。

参考にしたレシピは丁寧ですが、私は白だしを希釈して済ませてしまう…。

本当は、正しくレシピ通りの方が断然良い、と頭では分かっております、ハイすみません。



いつも作り置きしてあるので、それを半月切りにして雑煮用にしました。


で。


ほうれん草は下茹で。

いわゆる下茹で。

我が家はフライパン派。

こんな感じ。



具材に味がつけてあるので汁は加減してチョット薄めが良い感じにまとまりました。

我が家は麺つゆを「かけそば・うどん」よりちょっと薄味に希釈するだけ。

7倍希釈くらい。


ふふふふふ。


無敵の手軽さよ。


ふふふふふふ。


来年も楽しみだ。


ふふふふふふ。


来年の話をしたら鬼が笑うが、自分も笑ってしまう…え?あ?鬼?鬼嫁ってこと?!

そんな50代専業主婦です。


    


我が家の麺つゆは、目移りしても結局これに戻る。
冷蔵庫に入りきらないので、これの500mlサイズ。


白だしは結局これに戻る。
1Lは我が家の冷蔵庫に入りきらないから500mlサイズ。

みりんはこれが出しやすい。
ガンガン使うので、これの620mlサイズ。

これは…アレだな…オーバーに「私お雑煮好物〜❤️」と言うことにして、通年作って(仕上げて)もらうってのはどうかな。
具沢山にしたら、おかず一品私が楽にならないかな。

イケる気がする…!!

あ、今思いついたのですが、これ、豚汁バージョンは難しいだろうか…!!

豚の生姜焼きと、きんぴらと、雷こんにゃくが土台で、工夫したら出来そうじゃない?
ん?ダメか?イケるか?イケないか?イケそうか?


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