(写真は中1の途中で帰宅部→バスケ部へ転入し、バスケ好きなお母さんをうざく感じ始めたくらいの時期)
おととい男子バスケ日本代表のオリンピック前の国際強化試合があり、実家で私、主人、お母さんの三人でテレビを観ていました。
試合中、わたし達がバスケの試合に集中できないくらい
お母さんは沢山話かけてきて、話が止まりません。
まるでかまってほしい子供かのように。
「川真田って子はこういう(両手でガッツポーズ)の子でしょ?」
「実況が網野くんじゃん」
「ゆか、昔 ドイツのヒゲが生えた選手が好きだったじゃんね?名前なんだっけ?」
「馬場って子、(主人に)似てると思ったけど全然違ったじゃん」
終始ずっとそんなことを話しかけてきて
うるさそうに返事するわたしに対してもずっとゲラゲラ笑っていて
お母さんは本当に楽しそう。
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想像すると微笑ましい日常風景のように思いますが
高校卒業してから半年前までの間(約17年間)は、
お母さんことのやることなすことが気に入らず、目を合わさなかったし、会話のキャッチボールなんてまったくありませんでした。
私は実家では無表情で感情を抑えていたので お母さんが声をかけてくれても 聞こえないくらいの返事、たまに「ぁあ」の返事だけ。
血の繋がった家族なのに家族じゃないような感じがして、
実家に帰っても本当に孤独でした。
何より家族に恵まれていないと勝手に思い込んでいたし
更に家族崩壊してると思っていた時期もありました。
そうやっていつも勝手に家族・実家を悪いもの扱いしていました。
そして反対に私は正しいと思っていました。
そんな十数年を送っていたのにも関わらず
今では何事もなかったかのように
沢山話しかけてくれて
沢山気にかけてくれて
沢山笑ってくれるお母さん。
男子バスケ日本代表の話をしたのも中学・高校以来。
この変化は本当に不思議なのですが、
私の心が変わったからだと自覚しています。
今までいろんなことを学んできたけど、何をやっても一時的で心は元通りでした。
場所が変わっても悩むことは同じ、
関わる人が変わっても同じことで悩む。
心の癖は変えられない。
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真我の実践会で講座を受講して、簡単に心が変わり
生まれ変わりました。
心は自由自在なんだと体感しました。
そして言葉・行動が変わり、みるみるうちに
現実・周りの人が変わりました。
しかもこれも不思議でごく自然に。
お母さんとの関係の変化は大きいですが
これはほんの一部。
本当に周りの変化がめまぐるしく
身内や友達や知人からも喜ばしい話を耳にするようになりました。
そんな現実の変化を体感して半年、
これをやっている(真我を追及)と周りの人を幸せにできると確信しました。
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現実を作っているしくみについてはこちらを参照ください
https://justmystar.com/lovemyself-give-lifechange/
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もともとは自分の悩みを解決したい(人間関係・収入など)ためにやっていましたが、今では周りの変化の面白さや人の喜びが私の喜びになり、
周りの人のため(=自分のため)に続けようと決意したのがつい先日。
目の前で人が救われる瞬間も目にし、人が心から救われるものと確信しました。
宗教と思われたくない、変なもの勧められたと思われたくない、とか
言ってる場合じゃないと思い、発信を始めましたが
もし人ひとりの心(命)を救えたとしたら
こんな喜びはありません。
そんな真我の実践会の素晴らしさをもっと知ってほしいと
ただ純粋に思います。
ただ世界にひろめたいです。
(世界はworld的なものではない)
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余談:
私が学生時代に好きだったドイツの選手はノビツキー選手でした(なんかすごい笑)が、それを覚えていないくらい心を閉ざし、お母さんと過ごした楽しい時間を失いかけていました。
また、臨時収入がここ1ヶ月で5回ありました。すごいです!