Terima Kashi 日記 -57ページ目

Terima Kashi 日記

低AMH、着床障害による5年間の不妊治療を経て、2016年3月男の子を出産しました。
日々の徒然を綴っています♪

ラミナリアを回避した翌日、朝から陣痛室に連れて行かれ、陣痛促進剤を飲むことになりました。

2時間だか3時間おきに飲み、陣痛を待つわけですが、飲んでも陣痛始まらない人も居るらしい。

お腹にモニターをつけてその時を待つのみ。

時々お腹痛くなるけどまだまだ我慢できる程度で、既に陣痛で苦しんでる人のうめき声を聞きながら、朝食もしっかり食べ、出すもん出して、歯磨きまでして、ベッドに戻ってモニター付け直した途端、助産師さんが「赤ちゃんの心音下がってるのでちょっと先生呼びますねー」と。
ベッド周りを片付け始めた彼女の目には、帝 王 切 開 の4文字がしっかりと映っており、「切られるな」と瞬時に悟りました。

そっからの展開が早かった

ドクター来る→帝王切開言い渡される→夫に電話・同時進行で紅白歌合戦の早着替えばりに、病衣着せられ弾性ストッキングはかされる→オペ室連行

帝王切開は想定内とは言いながら、初めての入院で初めてのオペ。

脊髄麻酔するために背中を丸めるのも難しいし、麻酔効いてきたら肩から下の感覚まるでないし、でも触られてるのはわかるし、丸裸にされてるような気もして、寒気がするし、トドかアザラシになった気分

まな板の上のトド。

トドで恐怖におびえること何分くらいだろ?赤ちゃん産まれましたーの声と少し経ってからおんぎゃーだかふんぎゃーだか泣き声が聞こえ、おおっ、ここは母として泣くとこだと思った瞬間(←おい)涙が出てきました

出産時刻12時前。陣痛促進剤たくさん飲む前に、どーせ俺下からは出ねーよと、さっさと午前中に、出てきたようです。

実は彼の首にはへその緒が5重に巻いてたそうな。下からの出産だと会陰をざっくざっく切って難産だったでしょうと。5重巻きは初めて見たと言われました。

下から産んだら低酸素脳症とかになってたかもしれないわけです。おそろしー

産まれた彼は、外で待ってた夫に抱っこされたり、足に名前書いてもらったりした後、皆で病室へ。

当の私は麻酔でまだ動けないし、麻酔切れた後は痛いわ、氷以外絶飲食だし、なんか知らん39度の高熱出てぼぉーっとしてるしで、あんまり記憶がありません。

苦しむ私をよそに、夫がはしゃいで我が子をいじくり倒してたのはよく覚えておるんだが
{5EEE59F9-BB8E-4268-8FB7-771FAD5D0ED2}
イルミネーションの写真でも挟んどこうか。
{8C843F7D-BFA3-4194-833A-5021B5EB4B29}

そんなわけで、ちゅん坊(ハンドルネーム)もなんとかこの世に出てきてくれて、1週間後には退院かと思いきや、1週間もしない内にまた腹を切られるはめになるとは、この時はだーれも予想してませんでした
またまたお久しぶりです。
生きてます、が、寝不足です

ちょっとずつ出産の時のこと書けたらなあと思ってますほんまにちょっとずつですが

出産前日。39週4日。子宮口相変わらず開いておらず。

ウォーキングも頑張ってる、刺激(ぐりぐり)も何回かした、ここ数日血圧が高く、母体に負担がかかっている、予定日も近い。

積極的に出す方向になりました。

帝王切開は最終選択肢。
まずは、陣痛促進剤を入れたいが、陣痛促進剤も子宮口が開いてないと入れられない。ので、子宮口を開く棒のような物を入れると。

そう。ラミナリア
子宮口に挿して水分で膨らませるアレ、私の苦手なやつ。

それを朝まで入れて、どれくらい開いてるか確認、開いてなかったら、抜いてまた入れる。開いていたら、促進剤開始。

入れっぱなんて、嫌すぎる。気持ち悪い陣痛だけで勘弁してと、この時は本気で嫌でした。

恐怖と緊張MAXついでに血圧もMAX何回計っても高い数値を叩き出し、処置直前は150を振り切ってました

「はい。入れますよー。深呼吸してー。」

・・・ぐおおおおっ痛い、痛いですぅ。

と、悶え苦しみましたが、私の苦痛をよそに挿入されていきました。

と、ドクターがぼそっと「・・・破水したかも」

誰が
と、思った瞬間。養老の滝よろしくお股からどばーっと大量の生温かい水、いやお湯が流れ出ました。

わしかいっ

その後、ラミナリア中止となり、ぽいぽいと抜かれ、お股に広がる解放感自由って素敵


破水によって子宮口が柔らかくなるかもしれない、陣痛が始まるかもしれないと言うことで、翌朝まで様子を見ることになりました
翌朝、陣痛が始まっていなければ、促進剤開始と。

処置室から部屋に戻る時、朝から恐怖におののいていた私を見ていた助産師さんが、「赤ちゃん、嫌やったんやね。そんなん入れられるくらいやったら破水したるわって自分から来たんやね。そういう赤ちゃんの意思ってわりとあるのよ

へーっそうなんやー

この時は、へぇそんなもんかいな程度に思ってましたが、実は彼は下からは出てこられない状態になっており、助産師さんの言う事はほんとだったということが翌日わかるわけです