こんにちは。
なんとか月1回は更新したいなと思いつつ、もう11月後半ですね。
関西は私立小学校の入学試験・合格発表が早いので、去年の今頃は入学金も支払い、ほっと一息と思いきや、小学校にちゅん坊の特性を伝えねば!どのタイミングでどうやって伝えよう…と真剣に悩んでいたのを覚えています。
学校がクラスを決める前には伝えねば!と思う一方、願書でも面接でも特性がばれないよう本性を隠して合格をいただいたような(実際にはばれてたかもしれんけど)後ろめたい気持ちもあるため、非常におもーい気分でした。
ところで、これは賛否両論、色んな考えがあると思うんですが、外部の先生方(療育機関、通っている園等)とちゅん坊について話し合いをする際、要所要所で夫に同席してもらうことにしています。もちろん毎回は無理ですが、ここぞ!と言うときは必ず。
特に先生サイドが男性の場合、母親だけでは説得力がいまひとつ、本気度に欠ける印象を与えてしまうかも?と思うのです。
ぶっちゃけ、夫はそこまでちゅん坊の特性を正確に把握しているわけではないし、だーいぶましになったけど、今でもイライラに任せてちゅん坊を叱ったり、親であることにあぐらをかくような態度で接したりしますが、そんな夫でも、外部の先生方の前では「私はちゅん坊のことを理解しています。私達夫婦でわが子のことをしっかりと考えています。」という顔をしてくれるし、「あら。意外にちゅん坊のこと理解してたんだな、この人。」と思うような、想定外の良い発言を発してくれるので、案外頼りになるのです。
そんなわけで、去年の11月、テレワークの昼休み、夫から学校に「入学前にお話ししたいことがあります」と電話してもらい、12月にお時間をいただく約束をしました。
去年のブログにもさらっと書いてある通り、話し合いはとてもスムーズで、持参した資料に基づいてお話をし「入学前にお話ししてくださってありがとうございます」と言ってもらえました。
この時の資料も非常に慎重に作りました。
「困りごとを引き起こす可能性のある特性」と「起こる可能性のある困りごと」を伝えることがメインであり、「優秀な凸の部分」については、話す必要は一切ないというのが私の考えだったので、敢えて検査の数値は最終ページにちっこく、「特性」「困りごと」をででーんと大きく記載、「ギフテッド」の「ギ」の字も一切書きませんでした。
遅かれ早かれ、ちゅん坊の凸部分は、先生方が勝手に気づくだろうこと、これまでさんざん数値に引っ張られて、数値を前提としてしかちゅん坊を理解してもらえない(表現難しい。頭いいんだからこれくらい我慢できるでしょ、的なね)状況に苦労してきたので、凸については、「絶対触れてはならぬ!ばれてはならぬ!」ぐらいの気概でした(笑)実際、ちゅん坊の凸については、算数の先生、図書館の先生が気づいてくださり、いい意味でおもしろがって、可愛がって下さっています。
余談ですが、この算数の先生(女性)が面白い方で
「うちの子も、ちょっとはみ出てね、私は皆と同じ枠にはめようとしてしまって、後悔してるの。この子(ちゅん坊)は確かにはみ出てるかもしれないけど、(小学校の)受験勉強だけで身につけたんじゃない何かおもしろいものを持ってるし、お母さんがそれを壊さないように上手にここまで育てはったから、このまま育ててあげてね。学校に何か言われても、はいすみません、って言うだけでいいから。守れるのは親やから。学校の先生がこんなん言うたらあかんけど、学校は狭すぎるよね~。」と言って下さり、泣きました、嬉しくて。療育行ってた我が子のことをこんな風に言ってもらえるなんて、そりゃ嬉しいですよ。
そんなわけで、担任の先生以外にも、理解者が学校の中にいるという状況は、親としても非常に心強いです。
毎日の送迎で他の子供たちの様子がわかったり、登下校担当の先生(駅から学校まで見守りされている)と顔見知りになれたり、毎日欠かさず連絡帳も入力し、「学校任せにしませんよ」「子供をサポートしますよ」という態度を表現している(つもり)なことも、先生との信頼関係を保てている要因かもしれません。そこまでちゅん坊に注力できる環境をつくってくれている夫にも感謝です。
とはいえ、2年生で担任替わったらまたどうなるかわかりませんけどね(笑)
こればっかりは運なので。
入学後、色々あった話もまた書いていきたいと思います。