良い季節ですね
今日はあいにくのお天気ですが、暑くもなく寒くもなくエアコンいらずの時期ってそう長くはないですよね。
こちらは、4月後半から隣家の取り壊しが行われておりまして
朝の7時半から夕方4時半まで、震度2~3くらいの揺れ+騒音+粉塵という感じで、せっかくの気持ちの良い季節に窓も開けられない日々です。
日曜と祝日は解体作業はお休みなので、連休中は静かで助かったんですけどね。
連休も終わって、これから当分の間は祝日はありませんよね〜
さて、定期検診のたびに「歯の状態の割に歯茎の状態が悪いですね」と指摘されていて、前々から歯科治療を受けさせたかったマリー。
1月末に急遽手術となったローズのお口のできものに気を取られて、すっかり忘れていました。
マリーは4年半前に樹脂製の噛むおもちゃで歯が欠けて、根管治療をしていますがそれきりです。
最近は時々くしゃみをするようになって。
今月に入ってからは鼻血が出ることもあったり、右目だけ涙が出るのも気になって病院へ行ってきました。
ローズはいつもお世話になっている病院ですが、マリーはずいぶん久しぶり。
少し早めに行って、公園でもお散歩してから・・・と思ったのですが、警戒しているのかほとんど歩こうとしません。
なんでここに? なんでひとり?
病院大好き!先生大好き!看護師さん大好き!のローズと違って
全部イヤ!何もかも怖い!のマリーにみなさんビックリ
診察中もカチッと固まってしまって
「剥製のようになってますけど・・・」と言われるほど。
思ったより右側の歯の状態が悪く、処置をしていただくことになったのですが、歯の状態の本当のところは、実際に歯石をきれいに取ってレントゲンを見てみないとわかりません。
以前治療して詰めている歯の根っこが悪くなっている可能性があるのと、犬歯の奥に膿があってそれが歯茎の横から出てきてるんじゃないか?というのが心配な点です。
できるだけ歯を残していただくために、今のところ2度に分けて処置していただく予定になっています。
そうは言っても、顎の骨の状態が悪ければ、問答無用で抜歯となり処置を分ける必要もなくなってしまうのですが・・・
なんだかなぁ〜 次から次へと心配は尽きないのであります。
治療方針を話し合っている時、頭の骨格標本で説明をしてくださっていた先生。
マリーがあまりにいつまでも神妙な顔をしているので、「怖くないよ〜」と骸骨でパクッとマリーの前足を食べるふりをしました。
一瞬、となった後、ギョエ〜〜〜〜〜〜と大パニックになり
先生平謝り(笑)
ローズと違いすぎる・・・
診察後、すっかり機嫌を損ねてしまったマリーなのでした。