キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論 -21ページ目

探偵はBARにいる2

【北海道人なら】

キャバクラでの話題のネタ作りのためによく映画やDVDを観る。というわけで「探偵はBARにいる2」を観ました。

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北海道人の私にとって大泉洋と言えば「水曜どうでしょう」の人であり、更に言えば深夜の番組で「モザイクな夜」で全身タイツで乳首だけ出してた元気君であり、「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」の大門通である。

ちなみに「ミスター」といえば、長嶋茂雄ではなく鈴井貴之です・・・北海道ではね。

だから、大泉洋がハードボイルドの探偵役をやる、というのは相当な違和感がある。『ないない絶対ないわ!』第1作目を観て、その奇妙な感じをぬぐえなかった。渋い演技をされてもどうしても笑ってしまう。

だが、なぜかこの2作目で随分とマトモに見えた。

これが慣れのせいなのか、大泉本人が成長したのか、ストーリー展開が前作より洗練されてたせいなのかはよくわからない。たぶん前作よりもギャグの方に寄せていったからだと思う。

松田優作の「探偵物語」がシリアス8割ギャグ2割だったのに対して、これは半々の割合。多分、大泉のキャラからしてこのバランスが正解なんだろう。

確かに、麻美ゆまのシーンが全然いらなかったり、松田龍平が空手の有段者に見えなかったり、真犯人が明らかになるところがあっさりしすぎだったり、論理的に破綻している箇所もあるのだが、それでもこの映画のどこがいいのか?というと、主人公が札幌:ススキノで生きている仲間のことを愛しているということを強く強調しているからである。

だからこそ、「喫茶店トップ」や「すすきのゼロ番地」など、ススキノの街をロケーションにした、探偵モノを映画にするならば、大泉洋が主役をやることに何の異議もないのである。


★恋愛コンサルタントが教えるキャバ嬢を口説くテクニック

恋の必殺技

【恋のギャラクティカマグナム】

相談メッセージいただきました。

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・キャストの年齢:23歳
・私の年齢:28歳
・何回(何年)店に通っているか?:約2ヶ月の間に3~4回ほどです。
・お店の規模、種類:場所は都内でキャスト出勤数は20~30ぐらいです。
・キャストのキャバ歴:2~3年
・キャストの営業、仕事スタンス:嬢曰く基本的に営業は嫌いだそうです。

知人に連れられていった店で嵌ってしまい、通うようになりました。
良く笑う子で話していてとても楽しく、また嬢自身もプライベートなこと(家族や昼職のこと)や、お店や他の客の愚痴などを話してくれるので比較的、気を許してくれてるように思えます。

初めて指名で行ったときに、嬢の休みの日にデートに誘われたり、
それ以外にも、出勤前に食事にも行けました。出勤前ということで、私自身、同伴だと思っていたですが、断られました。どうしてもノルマ的に厳しいとき以外は来なくて良いということでした。
お店以外でも会えているので、脈があるのかなとも思ったのですが、店外の約束ができるのがお店に行ったときのみだったり、連絡がくるのが店外で会うとき以外は出勤日の待機中のみだったりするので、単純にそういう営業スタイルなのかなとも思ってしまっています。

最終的に付き合えたら最高なのですが、
私自身キャバクラに行った経験があまりなく(1人でキャバクラに行ったことも今まではない)、
今後どういった対応をとるのがベストなのか全く分からず、うだうだと悩んでしまっています。
ご助言お願いできたら幸いです。

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残念ながら、これをやれば必ず口説けるとか、この口説き文句で必ず落ちるとか、女性を口説くのにそんな必殺技はありません。

恋愛で、必ず相手をKOする必殺パンチはありません。というかジャブも当たっていないのに、大振りのストレートが当たるわけはないのです。

彼女と出会ってから今までの言葉と態度と行動が左ジャブです。それが集まって、初めて相手をKO出来るのです。

では、どんな左ジャブが有効なのか?はこのブログにいっぱい書いてきたので、量が膨大ですが目を通してみてください。

さて、これから大事なのは、まずがっつかないことです。

キャバクラでは、特に短期決戦みたいにあせって何かしらの結果を求めて自爆する男性が多いです。あせって訳のわからん攻撃をするとドン引かれます。下手に出ると相手はつけあがります。

まずはリサーチです。彼女がしてくれて喜ぶことは何なのか?がわからないと、そのジャブが当たっているかどうかもわかりませんからね。

これは、同時に自分をどう伝えていくか?という他の客との差別化にも繋がります。つまり「他の客ではなく貴方についていくメリット」を強調することです。

そして『自己開示』をしていくことも大切です。『自己開示』とは、自分自身の個人的な情報を相手に正しく伝えることです。例えば『過去の辛い失恋』とか、『家族とのトラブルや悩み』など、信頼できる相手にしか話さないようなことを話してみてください。

自己開示には互報酬性があるので、そこまで話してくれるなら自分も話そう、という気持ちになるもんです。そうすると彼女も色々なことを話してくれると思います。

こうしてキャバクラ特有の形だけの会話のやりとりから人としてののコミュニケーションへと変化させてゆくことが大切です。

・あなたのことを知ってもらって好感度を積み重ねる
・女性の心を開かせる。

この繰り返し。

店内の時間だけでは全然尺が足りないので、同伴とか食事は結構やった方がいいですよ。お金はかかりますが、それはキャバ嬢を相手に選んだ宿命だと思うしかありません。

ではご健闘を祈ります。


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by G-Tools , 2013/10/27

剛力彩芽の女子力が半端ない件

【キャバ嬢の才能あり】

巷ではゴリ押しとか言われている剛力彩芽さんだが、彼女を使っているTV局のスタッフからは、物凄く評判がいいということをさんまや他の芸人さんが発言しており、その理由が先日の「ロンドンハーツ」での企画で判明したので紹介したい。

いや、彼女がキャバクラにいたらNo.1になれるんじゃない?それだけ女子力が高い(ここでいう女子力は男ウケがよいという評価です)。これがキャバクラの口説きにどう繋がるかは微妙だが、男心はこうやってくすぐられると弱いという参考に。

企画の内容は「出て来いオレの名前~アノ人の何番目芸人~」というもので、「芸人と聞いて、思い浮かぶ人は?」という質問を投げかけてコンビ名でなく個人名で回答してもらうというもの。

その企画で彼女は実に115人という過去最高の記録を叩き出した。

彼女が一番最初に答えたのが「明石家さんま」。27時間TVの「さんんまのラブメイト」No.1に選ばれているし、彼の番組に多々出演しているので、大物の顔を立てたということだろう。

さらに、次に名前をあげたのが「現在一緒に仕事している芸人」をあげたのである。バナナマンは勿論だが、うしろシティとか、誰だそれ?的いまいちの知名度の人も。

ここまで、単純にバラバラと芸人の名前をあげずに、意図を持って順番を意識しているところが凄い。

また、「フルーツポンチ亘」と「我が家矢田部」と割と目立たない相方の名前を覚えていた。スタッフの『よく顔の薄い方の相方の名前覚えていますね?』という質問に『亘さんカワイイじゃないですか?ああいう顔好きなんですよ』と答えていた。亘の心は持ってかれたろう。

「アンジャッシュ児島」に関しては、『アンジャッシュのネタが好きで姉と一緒に真似していた』と発言し、児島の心を掴んだ。

という風に彼女の男心をくすぐる才能にちょっとビックリしたのである。

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by G-Tools , 2013/10/23