意外とモテない男性の仕草 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

意外とモテない男性の仕草

【自信を持って】

前回、自己開示で親密さが増すと書きましたが、余計なこと、言わなくてもいいことは最初は黙っていていい。最初から何もかもさらけだしてしまうと底の浅い人間だと思われてしまいます。

私の職場のT君は、一番年齢が若いということもあって、常に「すいません」を連発しています。別にミスをしたわけでもなく、仕事上の依頼であっても「すいません、○○の件ですが…」という風にかならず文頭に「すいません」をつける。周囲の先輩のことを気遣って大変腰が低い。

その事自体はまったく問題はないのですが、彼を見ると「きっと彼はモテないだろうなぁ…」と思うのです。

そういうわけで、今回は「キャバクラで意外とモテない男性の仕草」について考察します。

○すぐに謝る
前述のT君は別に謝っているわけではなく、腰が低くて丁寧なのはいいことですが、「すいません」の連発は「弱い人だな」という印象を与えてしまいます。

また、実際に女性に対してすぐに謝るのは、相手の女性が気を使う原因にもなり、「あれ?私が悪かったかな…」と自分を責めることもあり、無意識に避けられることにも繋がります。


○しゃべり過ぎる
自分のことを知ってもらおうと、「自分の仕事は○○○で、趣味は×××で、△△△に住んでいて…」というように、自分のことを何でもかんでも話しちゃう男性は結構いたりします。
ですが、別に今言わなくてもいいことを喋ると軽い男性に思われます。マジメな男性ほど、これをやっちゃいガチですが、あえとワザワザここから話さなくても、そのうちわかるような話題を自分からふるのは避けたほうがいいでしょう。

なんでもかんでも喋っちゃうのは、本当の自分を曝け出しているようで、実はあまり伝わっていないことの方が多いのです。ちょっとはミステリアスな部分がないと女性はよってきません。


○出会ったばかりで気があることをほのめかす
いるんですよねこういう人。たぶん指名に繋がるなら優しく扱ってくれるだろうという目論見なんでしょうが、「出会ったばかりであなたに私の何がわかるっていうの?」と思われます。変な変化球を投げると「じゃあ、私も利用させてもらいます」と只の営業の対象になります。


なんというかキャバクラでは堂々としてもらいたいんですよね。

結婚して家庭を持つようになってからモテるようになった男性の話をよく聞くと思いますが、これって結婚したことで恋愛に対してガツガツしなくなって余裕が出たことがモテに繋がっているんです。

だから、嘘でもいいから自分に自信があるように振舞ってもらいたい。

女性に「頼りがいのある人だな」と思われることで興味を持ってもらう。

そう言われてもなぁ…とお思いの方は『借金してでも高級な腕時計を買う』ことをオススメします。

普段から身に付けるモノで視界に常に入る腕時計、これをハイクラスなモノにすることによって、自分がこれを身に付けるのにふさわしい男であると暗示をかけるのです。

ほら、よくセルシオに乗っている男性が急に強気になるってのがあるじゃないですか?それと同じです。

と言いながら自分は金属アレルギーなんで時計を持っていません。

そんなオチ


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by G-Tools , 2014/05/16