実は回避が難しいバレンタイン問題 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

実は回避が難しいバレンタイン問題

【義理ならいらんぜよ】

何かアクセス増えた・・・と思ったら、「キャバクラ バレンタイン」でのアクセスが伸びたのね。

もう、そんな季節か!と感じるのですが、ここで季節ごとのイベントの罠にのっかるってのはよくないのです。

ここで、本筋に入る前にコンビニ・コーヒーのお話をします。セブン・イレブンが「セブン・カフェ」と銘打って、挽きたてのコーヒーを一杯100円で売るサービスを始めましたが、これが意外な大ヒットになりました。すると他のコンビニのローソンやファミリーマートでも同じサービスを開始しました。

さて、これは「同じ業界のヒット商品だから真似をすれば儲かるだろう」という発想で真似をするというのもありますが、もう一方には「オリジナルな存在であることを許さない」という意図があります。挽きたての美味しいコーヒーが飲めるコンビニはセブン・イレブン以外にもあるよ、というわけです。

ここで言いたいのは「唯一無二の存在=オリジナル」であるってことは貴重な存在であるということ。だから、バレンタインのイベントに、ほいほいのっかるような客はそういう存在にはなれません。

バレンタインデー前後の数日は、それなりに店も混雑するので指名もカブリ、嬢もそんなに相手する時間はあまりありません。

とは言っても、このイベントを回避するのは結構難しい。

なぜならば、2/13日に固執しなくてもいいってのが厄介。一度、作ったor買ったチョコレートが冷蔵庫の中でずっと待機してるので「遅くなったけど・・・」というセリフと共に何日も経過後に襲撃してきます。

それに、2月は店自体の売り上げもどーんと落ちる傾向にあるので、店側の営業力も半端ありません。嬢さんも、営業しやすい素材があるので楽です。

昔『ダイエット中』という謎の理屈で回避しようとしたら『じゃあ、何かプレゼント用意する』とか言われたりしましたね。

『ほぼ出張ばかりで札幌にあまりいない』という嘘もつきましたね。

というわけで今回はオチはないよ(笑)。


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by G-Tools , 2014/02/03