まずはコンビニエンスな男になる【続き】 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

まずはコンビニエンスな男になる【続き】

【いないと困る男】

さて、前回の続きです。というかこれからはちょっと話が長くなるぞ。根本的な意識改革の話から入るので。

で、キャバクラの客の中には、一種独特な人達がいます。それが、金や権力を持った人達です。いわゆる店やキャストにとっての太客です。

当然、彼らは優遇される立場にあります。ですから、あなた自身がそうでない場合、気を利かせたつもりのプレゼントやちょっと奮発して入れたシャンパンなど、微々たるものなのです。ですから、そういう輩に負けない(?)ためには一工夫必要です。

ここでいうコンビニエンスな男というのは利便性という意味ではなく、日常と必要性を意味します。

とりあえず用はないけどコンビニに寄って帰るという人は多いでしょう。引越し先を検討する際、近くにコンビニがない場合ちょっと考えてしまうように。

つまり「いないと困る男」です。

太客が売り上げという意味で「いないと困る客」に対して、日常や店を外れた意識の中で「いないと困る客」を目指すのです。

ここでキャストさんの指名客の割合をみてみます。

キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

個人差こそありますが、大体こんなものでしょう。この中でまずは「気になる客」の中に入り、なおかつ「いないと困る男」を目指します。まず、この意識を常に持つことが大切です。これなしに只通っていれば口説けるなんてことはまずありません!(断言)

が、その前に、仲良くなったつもりでいるのに、いつまでたっても店外デートさえできないのは「固定営業客」の部類に入ります。

この「固定営業客」の枠に入ってしまわないように気をつけないといけないことがあります。これは特についついやってしまいがちです。


・定期的に毎週店に通ってしまう

 決まった売り上げがあることは彼女達にとってありがたいことなのですが、来るのがわかっているというのはいつかそのありがたみを忘れてしまいます。来るのが当たり前になっているというのは実はよくないことなのです。

通うのが連続したときなどはしばらく顔をみせないなど変化をつけましょう。


・営業電話やメールにのってしまう

 「今月ノルマ厳しいんだよね?」こんなダイレクトな営業あるかどうかわかりませんが、嬢さんの言うことにほいほい従っていると都合のいい客になってしまいます。それと、メールの即返信、電話に必ず出るなどの行為もダメです。


・意味なくプレゼントする

 誕生日などの特別なイベント事もないのに意味なくプレゼントしないように。モノで好意を買っても、金持ちオヤジには勝てません。


あくまで夜遊びの主役はあなたです。

さて、「気になる客」になるために、まずやらなければならないことは「信頼の預金」です。

魑魅魍魎が闊歩するキャバクラという夜の世界で彼女の信頼を得るにはどうしたらいいか?

次回はそれを考察します。