キャバクラに通うということ | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

キャバクラに通うということ

【そこにジャックポットはあるのか?】

さてさてまたお悩みというか・・・・

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ある日店に行った時のこと、「何か飲んだら?」と聞くと「シャンパン飲んでもいい?」‥お値段1万円。(もっと高いヤツもありましたが)いつもはグラスでソフトドリンクです。
結局OKしたわけですが、その後、オキニが他の席へ呼ばれ、ヘルプが来て色々話していると‥「戻ってきたらここオアシスですよ」って何それ?シャンパンなの?客が良い席?などと平和ボケしてみたりしましたが(笑)

ま、隣がやかましいエロオヤジの混じった軍団で、触りたがりのオッサンに防戦中の子を見ながら「ありゃ大変だな~」なんて話をしていた流れなんですが。(オキニがそこへ移動したわけじゃありません)

でも、店も変わって競争もあるでしょう、けど、少し何かが変わってきたようにも見えます。

それ以来、彼女の事を3歩くらい下がって見ています。
前の店にいた頃のあの子を追いかけたまま、自問自答している自分がいます。

そして、他店で指名していた子を思い出します。
今のオキニに会ってから、ほとんど顔を出してませんが、マメに年賀状や暑中見舞いをくれるような子で、「その辺じゃあまり売ってないけど、美味い焼酎がある」なんて話をしていたら買ってきてくれた事もあったし、妙にヘコンでいたのが顔に出ていた時があって、それを察したのか、見送りの時に、悲しそうな顔で「何があったか分からないけど頑張ってね」って言ってくれたのを今も覚えています。

ただ、距離を置いてもう少しだけ彼女を見て見たいと思います。
でかさんには、即指名を切れと言われそうですが。

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えー突然ですが、みなさんはゲーセンでメダルゲームやったことありますでしょうか?

こんなやつね↓

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『グランドクロス』っていうこのゲーム。何百枚メダルもってようが、ビッグボーナスやジャックポットとか出ない限り確実にメダル減っていきます。

そりゃ、ちょこちょこと数字が揃って多少メダルの払い戻しがあったりするんですけど、ボーナスボールという玉を3つ落としてサテライトチャレンジというゲームで、そこはなかなか入らないだろ?という穴にボールを入れてジャックポットを狙わないとマジで勝てないんです。

強引なようですが「キャバクラに通う」ということは『グランドクロス』に似ています。

もしかしたら何かいいことが起こるかも(ジャックポット発生)?と客は期待するけど滅多にそんなことは起こらない。

店内でのオキニの言動に一喜一憂しても、それは『グランドクロス』でいうと数字が揃って「確変」みたいなもので、ちょこっとメダルが増えたりするけど、それは「ささやかな幸せ」でしかないんです。

『どうせ、ジャックポットなんて出ないんだから「ささやかな幸せ」でいいんだよ』と思ってるうちにいつかメダルはなくなります。オキニのあの子がいつか店を辞めるのと同じように・・・・・。

『じゃあ何?ほとんど無理ってこと?』と突っ込まれるかもしれませんが

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『メダルの達人』というこのゲームはやりようによっては確実にメダルを増やすことが出来ます。

色々とコツがあるんです。このゲームはかなり自分に向いてると思います。作戦が立てやすい。

ワルメガドンと戦わないとか、雪だるまゲームは無視とか、色々とね・・・・。

結局、何が言いたいのかというと、『グランドクロス』は無理でも『メダルの達人』なら大丈夫、なように自分に合ったモノというのがあるはずなんです。

「絶対、その子じゃないといけないのだろうか?」

「他にいい店があるのでは?」

と自問自答を続けるのは必要なことだと思います。

「今の彼女が絶対的無双状態なのだ」と自分では思っていても、第三者からみたらそうでもないというのは、一般世間の男女でもよくありますよね?

ただ、店に行くと楽しいからついそういうことを忘れてしまうんですね。

実はもっと自分に合った子がいるかもしれないと他の店に行くこともいいかもしれません。

比較対象がないと、今の彼女のよさも悪いところも見えてこないですから。

無論、女の子を相対的に評価するものでもないし、どこかにいい子いないか?ばっかりやってるとキリがないですが・・・・・。

その子と一緒にいて未来とか展望が見えているか?ってのがポイントですかね。

そして自分に問いかけてみてはどうでしょうか?

「彼女のどこを好きになりましたか?」