ハチミツとクローバー | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

ハチミツとクローバー

相変わらず、すすきのから縁遠い生活を続けていますが、過去のクラブ活動の影響からか、会いたくない人に街で偶然に会うという現象が年に数回起きます。

先日、スープカレー屋さん探索に出かけたところ、某女性に数年ぶりにばったり出会いました。

某女性「でかさん?」

でか「ん?○○○?久しぶり!」

彼女は、えーと・・・説明が長くなるので省略。

要するに、夜の世界の女性です。

何でも、元夜の世界の住人になったらしく、今は結婚して幸せな生活をおくってきるんだとか・・・うん、全然興味なしw

で、ダンナはどういう人物かというと、びっくりしたことに私の知ってる黒服さん。

といきなりですが、ヴァンフォーレ甲府を知らない人には意味不明ですが、下の漫画をご覧下さい↓。

いぬろぐ:ただの友だち

キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論-ヴァンくん フォーレちゃん

まあ、こんな風に彼女とその黒服は同郷ということで、仲がよかったのは知っていたのですが、その黒服さんは、そんなに仕事が出来る風ではないが、ホステスさんの間では不思議に人気があり、なんとなくホステスさんと仲良くできる・抵抗なくホステスさんの輪の中に入っていける個性の持ち主でした。

けれども、男性としてモテていたわけではなく、結構使いっぱとか、ヘタレ草食系なので、オスとしての資質はまったくありません。

そんな彼に、何かと相談したり、アフター先で酔っ払って迎えに着て貰ったりと世話になっているうちに出来てしまったんだそうな・・・。

確かに女性に気遣いとかは出来る男性かなとは思うけどね、口説くのにやっきになるより、まずは女の子と仲良くなれ、ってことかな?

うん、特にオチはないよ。