ダイエットの話 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

ダイエットの話

【ダイエットの話】


なぜだかわからないが、女の子の肉体的コンプレックスをわざわざ指摘し、軽くからかって興味を引こうというサガが男にはある。


「お前、脚太いよなぁ」とか「少しは痩せた?」の類である。


でも、このコミュニケーションを続けていても、友達として仲良くはなれても、恋愛の対象にはみられない。

女の子によっては、ひどく傷つくし、一旦傷つけば、かけられた言葉をかなり長期間に渡って覚えているものである。


先日、「ロンドンハーツ」を観ていたら、ダイエットの話題で、青木さやかが「自分がダイエットして綺麗だった時を知っているから、彼氏に、今の嫌いな自分を好きでいて欲しくないからダイエットしたい。」と言っていた。


でも、俳優の渡辺裕之の奥さんの原日出子は「太っている自分でいいと言ってくれたことで救われた。」と言っていた。


どっちやねん!


結局、人それぞれなんだよなぁ・・・。


彼女がダイエットに頑張っていたら応援してやればいいし、太り気味なのを気にしていてなかなか痩せられなかったら「そのままのお前でいいよ」と言えばいいし。


でも、触らぬ神にたたりなし。この話題は地雷を踏みやすい。

ダイエットの話には触れないことが一番かもしれない。


プラス要因を積み重ねるより、マイナス要因を減らす方が簡単だしね。