絶対に、下心を出してはいけません | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

絶対に、下心を出してはいけません

【冷静と情熱の間】


キャバクラに行くと、口説こうと必死になって、好き好きビームを発射している人が必ずいます。


不幸なことに、本人に自覚症状がない。店に行くたびに、ますます必死になって、ギラギラしてしまう。焦れば焦るほど、やばい雰囲気を出してしまう。


くどいようですが、彼女たちは、口説かれ慣れてます。


どんなに必死に考えた口説き文句も、多分似たようなパターンで誰かが使ってます。


口説こうと躍起になって、自分の事だけでいっぱいいっぱいになって、怪しい空気を醸し出していると、「はぁー、またウザイ客を作ってしまった。」と思われます。


とにかく、キャバクラでは、彼女の話の聞き役に徹っしましょう。

例え、営業でも、たまには同伴の誘いに乗ってあげましょう。


絶対に、下心を出してはいけません。


店に通っていることで、もう好意は伝わっているのです。


「この人、何で口説いてこないんだろう?」と気にしてくれればチャンスです。


ここまでは受身です。もう、彼女の好きな食べ物とか趣味とか好きなファッションとかの情報は仕入れてますよね。


そうしたら、小さなことをイキナリアプローチです。

彼女が欲しがってたCDをイキナリプレゼントする。

誕生日でもないのに、イキナリ彼女の好きな花の鉢植えを買ってくる。


ここで大事なのはイキナリってことです。前フリは一切しない。

「今度、買ってくるよ!」という好意の思わせぶりは他の客がやることです。


「何だか、この人は他の客とは違う。」と思わせて、初めて、恋のスタートラインに立てるのです。