実話-絵美(仮名)という女 その2 | キャバクラ嬢を口説く為の500の方法 すすきの恋愛論

実話-絵美(仮名)という女 その2

前回からの続きです。


初めてのデートの待ち合わせ場所は、三越の前でした。


彼女は私を見つけると、小走りで駆けてきました。
絵美「いやぁ、すっごいドキドキした」
私「俺もドタキャンされたらどうしようとか色々考えて落ち着かなかった」


イタメシ屋さんで食事した後、夜景の見えるBARに行って(ベタですね)、色々な話をしたのを覚えています。


絵美「i-MODEとかでメール出来るらしいんだけど、やり方全然わかんないんだよね。」
当時、彼女は携帯を替えたばかりでした。
私「じゃあ、俺が教えてあげるよ!本も買ってくる!」


やがて、メールのやりとりが始まりました。毎日のようにメールが来ました。


そして、2ヶ月ほど立ったある日のことです。


私「来週の日曜日、どっか行かない?」
絵美「その日は子供の運動会だから無理なんだ。嫌われたらイヤだなぁと思って内緒にしてたんだけど。」


彼女に子供がいることを初めて知りました。


次回へ続く


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