私の人生の中で

かなり大きなウェイトを占めている部分

のお話をさせていただきます。



ウェディングドレスを

作ってくれたら

結婚してあげる💒


その当時

妻が私に言った言葉です。



このブログでもどこかで

私が大学4年の冬に

実家から勘当となり

着替え一つ持たずに

妻の実家に転がり込んだこと

を書いていますが



当時は

お金に余裕など

全くありませんでしたので

ウェディングドレスを

レンタルすることさえ考えられなかった

という背景がありました。



それから

もう一つ

とても大切な背景があったからこそ

妻は私にこう言ったのでした。



私が

小学6年生の頃に

横浜銀蝿のリードギター🎸担当の

ジョニーが

ソロデビューして

『ジェームス・ディーンのように』

テレビ番組のベストテンに

出ていました。



そうです

『おいで、カモーン

暗い目をして、カモーン

すねていないて、カモーン

走り出そうぜ

カモーン

カモーン

カモーン

おいで

カモーン、カモーン、カモーン…』て歌詞です。



茜さんちのお弁当…とか懐かしいなぁ〜。




そんな

横浜銀蝿のボーカルの


翔(しょう)さん


『湘南爆走族』という


漫画の映画(実写版)では


地獄の軍団のリーダー

権田二毛作役で出ていました。




そして

この映画がデビュー作となった

主役、湘南爆走族のリーダー

江口洋助役を演じたのが

江口洋介さんでした。




さらに

湘南爆走族のナンバー2

親衛隊長役

石川 晃を演じたのが

織田裕二さんでした。

 



この湘南爆走族のリーダー江口洋助

手芸部の部長でもあり

手芸が得意でした。



そんな

湘南爆走族に

憧れていた

私は

自分も

手芸ができなきゃ

ダメだ

と勝手に思い込み


高校時代から

手芸をかじり


自分のワイシャツに

自分で刺繍を施す程度のことはしていました。


私は男子校でしたので

手芸部はなく

柔道部に入っていました


浪人生の頃も

手芸は続けていました


妻も

そんな私のことは知っていました


ウェディングドレスを

縫うとなると

刺繍遊びとは

レベルが違いますので

普通なら

チャレンジすらしないのでしょうが



妻と結婚したかった私は


夜な夜な


一生懸命に

ドレスを2着縫いあげました。


なんで

こんな

どうでもいい

昔話をしたのかと言えば


何かを

新たに始めるのに

きっかけは

何でもいいってことと


やりたいと思ったこと

決して

悪いことでないのなら

男女関係なく

やればいい


さらに

できるか?どうか?なんて

誰にもわからないけれど


もしも

自分が

少しでも

出来そうだな!って

思ったのなら


自分が

納得するまで

やってみたらいい!ってこと


予備校講師↑時代の写真です。


はい、今回はここまでです!


最後まで昔話にお付き合いいただき、ありがとうございました。


また、ぜひ、お越しください。お待ちしております。