もう一度、
受験勉強やり直し

もちろん「英語」だけ😊


そして、ひたすら、

受験勉強の英語を

大学生になってから


というよりも


大学生になってから

受験勉強を真剣にやるようになりました。


とは言っても


大学を受け直すことまでは考えてはいませんでした。


今思えば

私が甘々ちゃんだったに過ぎません。


大学を受け直すのは

有力な選択?手段?だったのかもしれませんが

私の場合に限って言うならば


結果オーライ😊だったと思います。



ここで、誤解がないように


ハッキリとお伝えしておきますが


これから


予備校講師になりたいという人は


そういう若い人が


どれだけいらっしゃるのか?は


まったく想像もできませんが


そういう熱い志のある若い人が


いらっしゃるのなら


東大、京大、一橋、外大、東北、早稲田、慶應、上智など


旧帝大やそれに準じる難関大学卒という学歴は


決して


アドバンテージなど

ではなく

至極、当たり前のものだということを


肝に銘じておいてくださいね!


それにしても


肝に銘じて…なんて言っているようなんだから


自分が


古い人間だなぁ〜と


痛感している私大…間違えました…次第です。


実際、私が予備校講師になった頃


講師室にいる私以外の方々は


皆さん、


東大、外大、早稲田、慶應卒の方々がゴロゴロいらっしゃり、


比較的、若い講師の方々の中には


Gマーチ(学習院、明治、青学、立教、中央、法政)卒の方々もいらっしゃいましたが


今の時代でいう


ブロック大学よりも偏差値の低い国立大学卒の方もたまにはいらっしゃいましたが、


明らかに、マイナス地点からのスタートを強いられていたと記憶しています。




ですから、


私のような


文教大学卒なんて

一人もいませんでした。



だって、文教大学はそういう志の人はいない(公教育の場の教師になりたい人が行く)大学なのですから。


あるとき、同じ予備校の講師室で


仲良くさせていただいていた


先輩講師の方に


「でじまさんて、大学どこだったの?」と聞かれたことがありました。



私が平然と


「文教大学です」って言うと



その先輩は


「へぇ〜立教なんだー」と。



すかさず、私が


「いえいえ、文教大学です」ともう一度いうと



「えっ?なんで?」と。


まぁ、確かにね〜!


そりゃそうですよね〜!


「どうして文教大学卒が自分と同じ職場にいるのか?」って思う方が当然なのですから。



でも、当時の私には、


どのして?と言われても


そこにしか受からなかったからとしか答えようがありませんでした。



すると、先輩は


「ずっと早稲田だと思ってた〜」と。


まぁ、もちろん、リップサービスも


含まれていたのはわかりますが


ちょっと、嬉しかったです😊


というわけで、


今回は


将来の目標にあった

大学選びは大切ですよ😊

という教訓でした!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


また、続きを、ぜひ、お読みください。それでは。