このドラマが始まって


間もない回で…もしかして第1話だったのか?




記憶は定かではありませんが、


父親役の伊東四朗さん


夕食宅で


成績優秀な兄

(成林高校に通う)のことを


コイツは…

魚の鯛!と言い




成績も悪く


素行にも問題あるように


見えてしまう弟に対して


お前は…

イワシだ!


と言って





お刺身に添えられていた


パセリか?何かを

お箸で摘んで



弟の顔に放るシーンが


良くも悪くも


衝撃的過ぎて


忘れられません。 




ただ


可哀想とか言う衝撃ではなく  


こういう


どん底から

這い上がる姿に


正直言ってとっても憧れました。


 


最終的には


弟も兄と同じ

成林高校に合格して

一緒に学校に向かうシーンで





同じ団地の屋上から

成林高校の制服を着た

男子生徒が

飛び降り自殺をする




二人とも


一度は

振り返るが


何事もなかったように

そのまま学校に向かうシーンが


なんとも意味深だったが





忘れられないだけでなく





私の人生に

大きな影響を

与えたドラマだった


ことは

事実です。





そして


この「家族ゲーム」




城山三郎さんの

「素直な戦士たち」

という本が





私の中では

リンクしていて



どちらも

大好きなストーリーです。




はい、今回はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


また、ぜひ、お越しください。

お待ちしております。