春に散る
ドラマ化もされた「深夜特急」シリーズなどで知られる
作家・沢木耕太郎の小説を、『ラーゲリより愛を込めて』
などの瀬々敬久監督が映画化。
かつて世界の頂点を目指しながらも挫折した元ボクサーと、
理不尽な判定で敗北して夢を見失った若きボクサーが、
共に世界チャンピオンを目指す。
ちょっと前にDVDで鑑賞しました
格闘技好きなのでどうしてもこういう題材の
作品には惹かれるんですよね(゜ー゜)
では、さっそく感想です
冒頭からよくある流れの感じで
あしたのジョーなどを彷彿させます
ただ、ちょっとストーリーの流れが今風ではないって感じ
中盤以降もそこまで斬新な感じもなく
結局ラストまでその流れでした(;´Д`A
役者さんはかなり豪華なので
結構期待してたんですが新鮮さは感じずでした
ただ、映画としては完成度は高い一本
窪田君がいい演技してたなぁ(o^-')b
評価点 春に散る
★★★☆☆ 3.5点