鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成
荒川弘によるコミックを山田涼介主演で実写映画化
したシリーズの完結編後編で、主人公エドワード・エルリック
らが巨大な陰謀に立ち向かう姿を描いたアクション。
「お父様」と呼ばれる男が立てたある計画を阻止すべく、
エドたちが最終決戦に挑む。
前記事の続きで今回は後編にあたる本当に
完結編ですね、原作を読んでないので
話の展開の速さに驚きです(゜ー゜)
では、さっそく感想です
前作でストーリーの根本になる真の敵が
はっきりとし、最悪の計画の阻止に皆が皆
力を合わせて戦うストーリー
貼られた伏線もしっかり回収され
なかなか面白かったですね
ただ、CGが所々しょぼく感じちゃったかな?
ラストはいい感じで終わってまとめ方はよかったかと
前記事でも書きましたが真剣佑君がよかったのと
思いのほか筧利夫さんがかっこよかった(笑)
しかし続き物の映画は
間を開けられるとなかなか思い出すのに時間がかかりますね(笑)
最近は邦画洋画両方とも続編物が多い気もするなぁ(o^-')b
評価点 鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成
★★★☆☆ 3.5点