BAD LANDS
黒川博行の小説「勁草」を、『日本のいちばん長い日』
『関ヶ原』などの原田眞人監督が映画化したクライムサスペンス。
特殊詐欺を生業とする姉とその弟が、大金の動く取引に加担し、
巨悪との対立に巻き込まれていく。
鑑賞した映画がめちゃ溜まってるのでちょこちょこまとめてアップしますね(笑)
こちらはちょっと前にNETFLIXで鑑賞しました
原田監督の前作、ヘルドッグスがめちゃめちゃ面白く
今作もその流れを感じる一本だったので(゜ー゜)
では、さっそく感想です
部隊が大阪の西成ってところもまたいいですね
ちなみにおいらは仕事でほぼ毎日西成通ります(笑)
スラム街な印象は否めませんが自身が通るところは
車が通れるところのみなので中に入るとやっぱ
かなりすごそうなところもあんのかな?
でも何度か乗車もいただいてるけどいい人が多い(´▽`*)
ストーリーは序盤からかなり怪しさ満開な感じ
山田涼介君が登場してからは一気に話が進みましたね
安藤サクラさんもやっぱかなりいい演技されますね
中盤以降までは存在感が薄かった
宇崎竜童さんがめちゃめちゃかっこよかった
生瀬勝久さんもいつものバラエティな感じはほぼなく
クールな感じがこれまた素晴らしかった(*^-^)
ストーリーはもちろんだけど今作は
出演されてる役者さんみんながすごくよかった
ちょい役の岡田君も存在感たっぷりで爪痕残した感じですね(o^-')b
評価点 BAD LANDS
★★★★☆ 4.5点