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  DeJangoーデジャンゴーのブログ

  音楽ユニット:DeJangoのブログ
  (ゴンザレス君とヒダカ君のユニット)

梅雨真っ只中ですが、De Jangoのセカンドアルバムに向けてボーカルのレコーディングを行いましたよ。

3曲、レコーディング完了しました。

 

ちょっとしたことでニュアンスが変わるので、面白かったり難しかったりします。

表情を変えるだけでも変わるし、情景をイメージするだけでも随分と変わりますな。

 

歌入れした音源を聴いて、ゴン様とふたりニヤニヤしたり、アルバム完成に向けて期待が高まったり、おじさんふたりの休日の午後は過ぎてゆきました。

 

さて――

ゴン様の自宅スタジオ(通称亀スタ)には、行くたびに機材が増えているような気がします。

僕にはわからないような機材がひしめき合っておりますが、今回はコンデンサーマイクを購入したそうな。

コスパがかなりいいようです。

これからレコーディングで活躍しそうです。

ちょっとお久しぶりのバンド練習でした。

 

セカンドアルバムに収録する曲を中心に練習しました。

なんやかやとワイワイ音合わせです。

 

今回の練習では、僕が制作中の新曲のデモをメンバーさんたちに聴いていただきました。

2曲、聴いていただいたのですが、どちらも可能性を感じてもらえたようで、よかったです。

これからメンバーさんと完成に近づけたいと思います。

まだまだ試行錯誤は続きます。

 

そして、楽曲制作と練習のためにレコーダーを購入しました。

思ったより安く購入できました。

使いこなせるまで時間が掛かりそうです。

 

先日、ライブが終了しました。


ご来場のお客様、ライブハウスのスタッフの皆様、出演者の皆様
ありがとうございました。

最近、フェスやドームツアーなど大規模なライブ興行の映像をよく見かけます。

私自身も若い頃は、お祭り的な大人数、大音量、他のお客さんとの一体感・・・などなど、
一般的に言うところのライブの楽しみ方が大好きで
自宅のオーディオシステムも低音重視、車も勿論、ウーハー積んで・・・
みたいな普通の音楽好きでした。

自分でパソコンを使って、録音やミックスを行うようになった30代半ばから
趣味趣向が、かなり変わってきたように感じます。

必要以上に低音を持ち上げなくなり、音の定位や各楽器の左右、音量バランス、エフェクトなど、
自分の責任でミックス、マスタリングして色んな人に聴いてもらうようになった頃から、
少しずつ、音、音楽自体の捉え方が変わってきたように思います。

自分ではっきり意識したのは恐らく、 2003年にサザンオールスターズが
神戸でライブを行った時だと思います。

友人に誘われて、ポートアイランドの特設会場に聴きに行ったとき
あまりの規模の大きさに、それは、観たかった、聴きたかったコンサートとは程遠いものでした。
演奏者の手の動きや表情、PAの音の配置、分離、演者のパフォーマンスなどなど
会場が大きすぎて広すぎて、観れない、聴けない、楽しめない、の ないないづくし。

その後も大阪ドームや大きい会場(特設モニター設置の会場)は、何度か足を運びましたが
うるさいだけの時間潰しみたいなものでした。
ロックでもヒップホップでも、爆音で、とにかくノリだけ重視みたいなコンサートは
もう行きたくなくなっています。
どんな音楽でもそれぞれの持ち味が生かされて、それを堪能できるモノに魅力を感じます。

人それぞれ楽しみ方があるので、私の意見が正しいと言いたいわけではないです。
これはあくまで私の最近の考えなので押し付けるつもりはありません。

プロ、アマチュア関係なく、良い音に出会いたいもんですね。

De Jangoとしては、久しぶりのライブでした。

 

持ち時間30分は、あっという間でした。

今回のライブでは、はじめてカズーを使ったり、ギターを弾いたり……

 

まだライン録音は聴いていないので、なんとも言えませんが、それほど大きなミスもなく演奏できたのではないか、と思います。

 

やはり、オープンステージでの経験が生きているのかもしれません。

以前よりも緊張しなくなりました。

場数をこなして経験を積むことにより、少しだけ成長できたのかもしれません。

まだまだ下手ですが、相方ゴン様の計らいで、ライブハウスでギターを弾けたのは嬉しかったですね。

昔からの憧れでしたから、ライブハウスのステージでギターを弾くのが。

 

 

数年ぶりに会った、懐かしのお客様(数年前に、イベントなどでバンドを組んでいたメンバー)
とも話せたのも楽しかった。

僕たちの年齢で皆、音楽をやっているのはすごいことだと思います。

 

大変な状況にもかかわらず、ゴン様のご友人の方にも来ていただきました。

僕にできることは、あまりないとは思いますが、少しでもDe Jangoのライブで楽しんでもらえたら、嬉しいかぎりです。

 

さて、ここからはセカンドアルバムの制作に集中しようと思います。

ライブに向けて、相方のゴンザレスさんと打合せ&リハーサルを行いました。

細かい部分を摺合せしたり、練習したり。

 

ついでと言ってはなんですが、予てより気になっていたインスタライブやインスタ動画は、どんなモンかとお試しで動画を撮影しました。

 

寝起きで、あんまり声が出ていませんでしたが、画角にこだわったり機材にこだわったりと面白かったです。

De Jango ヒダカのインスタアカウントで公開したのですが、タグのおかげで外国の方々から”いいね”を頂いております。

機材のちからってスゴイですね。

 

 

そして、翌日はオープンステージに参加させて頂きました。

 

いつもは、仕事の関係でトップバッターでやらせて頂き、小一時間で失礼していたのですが、今回は時間にも余裕があったので、最後まで参加しました。

出番もラスト近くで、出番待ちの間ずっと緊張していました。

 

満員御礼の和気藹々とした会でしたね。

ボクの演奏の出来は、まあ少しは慣れてきたかな、程度の感じでした。

頑張りましょう。

※写真は、偶然いらっしゃったEmmaさんに撮って頂いていたモノを加工しました。

Emmaさん、ありがとうございます。

 

 

6月22日(木)、Kobe Slopeに出演します。

●今回はサポートメンバー無しの2人のみ、
アコースティック・バージョンでの出演です。
 

出演:東郷誠  / DeJango / and more

 

 

OPEN 18:30 / START 19:00
前売 2,000円(1 DRINK別)
 

 

出演時間など詳細は分かり次第、更新いたします。

 


Kobe Slopeのホームページ
http://www.kobeslope.jp/


お時間のある方、興味のある方、

絶賛、ご来場ください。

久しぶりに、De Jango のバンド練習をしました。

約2ヵ月ぶりということで、忘れているフレーズなどなどありましたが、楽しく遊びました。

 

やはりなにか目的がないとなぁ。

 

ライブしますか?

 

だれかが言った。

 

イイね、やろう。

 

だれかが言った。

 

 

そんなワケで、夏ごろにバンドとしてライブをやるかもしれません。

 

あくまで、かもしれません。

 

あ、その前に今月、ヒダカ&ゴンザレスのふたりで、アコースティックライブに出演します。

コチラもよろしくお願いします。

 

そのうちまた、告知します。

 

昔の録音データを発掘。10年前くらいのお宝。

CoCoon Made さんの歌、タカイ・リッシュ ギター、作詞作曲

ゴンザレス、ベース&プログラム。