デジャンゴ・セカンドアルバムが完成間近です。
レコーディング作業を遡ってレポートします。
次は、ゲスト・ギタリストの順番です。
高校時代からの音楽仲間、「にしお・じゅんじ」(from 横浜)が
神戸に帰ってきたときに、わざわざスタジオに来ていただき
録音してもらいました。
バッチリ、ハマったと思っています。
私はバッキング・ギター、いわゆるカッティングやアルペジオなんかは
そうでもないのですが、リード・ギターというメロディーを奏でるギターが
昔から苦手でして、まぁ、高校時代から、その辺りでお世話になってる
「にしお・じゅんじ」に弾いて頂きました。
フレーズを考えつつ、録音していったんですが
聴いていると彼のフレーズは、32分の1くらいまで
細かい譜割りをしているなぁと感じました。
私はせいぜい16分の1くらいの粗さですね。
BPM100前後の曲で32分の1となると
ほとんど一瞬の音ですが、そこの拘りが、曲に与える影響は大きいです。
その他、ファンク調の曲で、カッティングか、フレーズか、
判別がつきにくいようなリード・ギターも弾いてもらいました。
これも昔からの付き合いなので彼の得意とするプレイ。
あまり褒めすぎるとお会いした時に照れるので、これくらいにしておきます。
サンクス、「にしお・じゅんじ」。