デジャンゴ・セカンドアルバムが完成間近です。
今年初めからのレコーディング作業を遡ってレポートします。
1月にドラムのレコーディングをしました。
パソコンでプリプロを作り、ヒダカ君が歌った仮歌を
クリックとともにヘッドフォンに流して
サポートのドラム氏に6曲、叩いて頂きました。
ドラム氏とは、もう10数年来のお付き合いなので
ツーカーの仲、細かいミーティング無しに
ミキシング・コンソールの向こう側、通称「拷問部屋」に入って頂き、
数時間、苦行に耐えていただきました。
要所要所、軽い注文は付けさせていただきましたが
ほぼ、すんなりと録音できたと記憶しています。
大人のユニットなので、派手なオカズやフィルはご遠慮いただきまして
さりげなく、あくまでボーカル主役という音源制作を目指し
リズムの基本を作って頂きました。
写真にあるように、マイクも10本程度、使い
やり直しも、ききにくいパートで
最も音源の基本になる録音なのでスムーズに終わり、良かったです。
ここから10か月、音源完成までに時間が掛かったわけですね。
ドラム氏、エンジニア氏、どうも、ありがとうございました。