第142回山本会「ボルドー品種」
142回目の山本会のテーマは「ボルドー品種」としました。マルスランやカステやトゥーリガナショナルまでボルドーで認可されるになったボルドーワイン。きっとそういったマニアックな品種が出てくるかと思いましたが・・・
この日のテーマに合わせた料理
「小柱を浮かべたにんじんのババロア」
ごぼうのポタージュ
牛バラ肉と蓮根のカサレッチェ
大山地鶏もも肉のコンフィ カスレ風ソース
さすがの料理たちです。さてワイン
1.Trebbiano d'Abruzzo2023/Tiberio
瑞々しいすっきりタイプの白ワインでグレープフルーツの香りが強い。甘みもあり酸もあります。イタリアだとは予想できたのですが・・。
2.La Blanc qui tente NV/Chateau Lassolle
ナチュラルなスタイル。濃厚でアルコールを感じるのとボリュームがあるのでオーストラリアのソーヴィニヨン・ブランと予想しましたがやっぱりナチュラルは難しい・・。
3.Sauvignon Blanc Block4 2022/Sam Vinciullo
オレンジの色調なのでオレンジワインのようだけど表記は白?タンニンが少なくジューシーなスタイルだけどやや乾いている印象でニューワールドのセミヨンと予想。難しい!
4.BRUT(ES)2021/Marius Bielle
これは僕が持参。ラランド・ポムロールだけどナチュラルなので誰もわからないかと思ってましたがちょっとブレッドを感じる香りと少しクラシックに感じる造りもあり、ボルドーの回答が多かったのが意外でした。
5.Marchese di Villamarina Alghero2016/SELLA&MOSCA
王道なクラシックボルドー、格付?と思ってしまいました。それほどスケールがあって熟成感もあり、王道の味わいだと思いました。
6.Merlot2020/Gino Pedrotti
少し青い香りをユーカリと捉えてしまい、スギっぽさとボディはやや弱いながらもチリのカルメネールかと思ってしまいました。
7.Le Petit Lion du Marquis de Las Cases2012/Ch.Loville Las Cases
チョコレートの香りやカカオの香りがあり、その割にはボディが細くタンニンはしっかりのスタイルだったため日本かと答えてしまいました。銘柄まで当てたシェフ、すごすぎます。
8.Merlot 2021/Duckhorn
オレンジピールの入ったチョコレートの香り。タンニンも強くボリュームもあり、濃厚。なぜかアルゼンチンのマルベックだと思ってしまいました。
9.Merlot2016/South Coast Winery
干し肉の香りで同じくタンニンが強くボリュームもあるため、こちらはアルゼンチンのカベルネかと思ってしまいました。
やっぱりボルドー品種というだけでもこれだけバラエティがあるとわかりませんね。




