義父の焼くステーキは超ハイレベル
妻が昇進したため、急遽シャンパーニュを開けることになった夜。義父母がステーキ肉とフライパンを持ってやってきました。
イトーヨーカドーで特別に1パウンドに切ってもらったアメリカ牛。
僕はアメリカ牛が大好きなのです。もう黒毛和牛よりもくらいに。
シャンパーニュはコレリーを強制的に買わされたので(笑)。
妻がどんどん偉くなるのも困ったものです(笑)。
まずはエスカルゴを。エスカルゴって合わせるのが難しい食材ですが、油と脂肪分に対してはやっぱり「酸」。
そして「旨み」が欲しいとなるともう澱と接触時間が長く、酸がとびぬけて高いシャンパーニュにはやはり合うのです。
逃げではありますが。
そして見事に焼きあがったアメリカ牛。焼き方を見ていても「へえ!!」としか言いようがありません。
レアに見えないですが、レアに焼きあがっていて素晴らしくおいしいのです。
妻も相当肉の火入れは上手いはずですが、ちょっとレベルが違いすぎるんですよね。いつかは習得できるのでしょうか。
合わせたのは王道で、カリフォルニア、ナパのカベルネ・ソーヴィニヨンです。
そりゃ合います!