ビーフストロガノフに合わせるワイン | 内なる石のひびきに、熱き心がやどる

ビーフストロガノフに合わせるワイン

義父が作るビーフストロガノフが最高峰レベルなのですが、妻の作るビーフストロガノフもまたすごい。

義父は生クリームで仕上げますが、妻はサワークリーム。ま、こちらが王道でしょうけど。

合わせるワインは・・

 

まず、サワークリームは酸味が特徴ですから酸の高いワイン。

デミグラスソースもトマトを使うことを考えても酸味。

バターにも酸です。

つまりかなり高い酸のワインが必要です。

 

そして肉は牛カルビを使ったのでタンニンが必要です。そして煮込むわけですから重心は高いものを。

 

となると・・

ヴォルネイです。

 

なんか久しぶりにブルゴーニュを飲みました。ちょっとまだ若いかとは思ったのですが、木村硝子の大振りのブルゴーニュグラスにすればちゃんと開いてくれます。

 

ヴォルネイってコート・ド・ボーヌの中では最も石灰質土壌が多く、石灰が多いと香りが高くなります。

そして繊細なワインが造られるので現在のコート・ド・ニュイの赤の異常な人気を考えれば値段がそれほど上がっていないコート・ド・ボーヌのヴォルネイを買えばエレガントなブルゴーニュを楽しめるわけです。

 

タンニンも程よくあり、コート・ド・ボーヌらしいボディの強さもあるのでこのワインは完璧です。